妖怪劇? 「桜合戦狸囃子/ショー・イズ・オン’06」 - 恰幅の良い彼のblog
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妖怪劇? 「桜合戦狸囃子/ショー・イズ・オン’06」

年に一度、宝塚OG狸組によって行われる公演。
往年のスター達が集まるのでオールドファンはまっしぐら。

内容は宝塚歌劇と一緒でミュージカルとショーの2部構成。

お芝居は、女房をほったらかしにして戦に明け暮れる男狸に腹を立て、
女狸達が城の城門を閉ざして立て篭もるという夫婦関係の風刺劇。

ショーは宝塚の名曲やシャンソンを中心に構成。

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まぁ、グダグダな芝居よ。
気の抜けた脚本を書いた植田歌舞伎が悪い。
もっとも、婆様ばかりだから大変だったのだろうけど。

ショーの方もオールドガール達の身体はヨボつく。
群舞とかは、やっぱし・・・きついなぁ。

し・か・し

このおばさま達、歌唱力は圧倒的なのだ。
あの広いコマ劇場を震わせる程の迫力があるの!

基本的には元トップがソロで歌い継いでいって、
周りを脇役達がちょろちょろ舞うような単純演出なんだけど、
歌だけの魅力で全く飽きさせないからすばらしい。

これが年輪を重ねた味と深みという奴なのか、
昔のジェンヌはこんな芸達者ばかりだったのか??!

すげぇぜ、おばさん(おじさん)!

普通の舞台ではなかなか目にすることは出来ない貴重な経験。
欲を言えばもう少し若い世代を中心にしたOG公演も観てみたいなぁ。

宝塚OGだけでもすばらしい人材の宝庫といえる。

歌にしても、ダンスにしても、芝居にしても、
世間には相当のレベルを持った人があふれているのだろう。

その中で一瞬でもスポットが当る人間はほんの一握り。
光が当り続ける人なんて、ほとんどいない気まぐれな世界。

私は芸事の世界に生きる人を尊敬するなぁ。

ちなみに座長の鳳蘭先生のエンターティナー振りは実にすばらしい。
天性の舞台スターとはこういう人のことを言うんだろうね!
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