宝塚星組「ベルサイユのばら~フェルゼンとマリー・アントワネット編~」 - 恰幅の良い彼のblog
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宝塚星組「ベルサイユのばら~フェルゼンとマリー・アントワネット編~」

宝塚といえばベルばら、
ベルばらといえば”声楽家”池田理代子女史・・・ではなく宝塚。

チケットが超高騰する宝塚一のキラーコンテンツよ。

オープニングからして狂ったような一面のどピンク炸裂!!
宝塚でも群を抜くハジケっぷりをみせる昭和ロココ調舞台は必見だから!

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「ベルばら」には原作に忠実な初演のオスカル×アンドレものと、
フェルゼン×アントワネットをメインにした再演ものと、
2つのパターンが存在していて、今回は後者のパターンなの。

まぁ、演出家植田青年のほとばしる才気が、
単純な再演を潔しとしなかったんだろうね。

ただ、フェル×マリーの部分に充分な肉付けがなされてないから、
話としちゃあ、展開が唐突だし二人に感情移入できないんだわ。

そんな中にオスカル編の名シーンもねじ込んじゃうから、
結局、出がらしのような中途半端な舞台が・・・ゲフッゲフン。

市民革命やらのシリアスな背景を放っておいて、
どいつもこいつもことさら色ボケた話しかしねぇしよ。

とまぁ、なんだかんだ文句を書いてきましたが、
この舞台が他と比べ、段違いに盛り上がるのは間違いないのよ。
舞台生たちの気合からして違うのは観ていて良くわかる。

すげ~久しぶりに見た安蘭けい@オスカル。
主役を食うほど美味しい位置で好演していたね。
この実力派がなぜ干され続けるのか理解に苦しむよ。

難役のヒロインを演じたヒラメ顔の白羽ゆりちゃんは、
トップお披露目とは思えないほどの貫禄ある演技。
断頭台に続くラストのシーンはなかなか泣かせました。

もっとも我が愛しの花總様がアントワネットなら、
さらに気品と無邪気さと狂気を加え、完璧に演じられただろう。

トップの湖月さんはかわいそうなほどしょぼい役どころで残念。
その分、ショーのダンスはキレてたよ。

次の公演は完成度の高い名作「オスカルとアンドレ編」ですので、
皆さんも是非観にいけば良いと思うよ。役者は悪いけどな!

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