ハイローはガチなので、今からでも観るべし! - 恰幅の良い彼のblog
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ハイローはガチなので、今からでも観るべし!

EXILEが大嫌いという人がいますよね。

私です。

文系運動音痴として日陰を歩いてきた身には、あのヤンキー文化は馴染まない。
 六本木臭ぇ男達が徒党を組んで踊る様、とにかく先輩が偉いんだという上下関係、高すぎるオリジナルジャージ・・・ 

ステージはまぁともかく、調子に乗って演技方面に進出してくるのはマヂ勘弁と思っていたのです。 

しかし、huluがしつこく推してくるもんだから、彼らの総合エンタメプロジェクトである「HiGH&LOW」を試しに観てみたわけですよ。

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これがすごかった!! 

嘘でしょと思うくらいの大人数を投入したアクションシーンが超豪華!! 
30分の深夜ドラマなのに、映画何本分か!と思うほどのスペクタクルが用意されているのです。

単に規模がでかいというだけでなく、各チームごとにアクションにきっちり性格をつけ、アイデアと工夫が盛り込まれた映像になっているので、アクションファンはまず必見なのよ。 

つか、現時点で日本のアクション現場の最高峰はこのハイローで間違いないんじゃなかろうか。 

ストーリーは、かつて伝説のチームが仕切っていたシマが5つに分裂して、背後で暗躍するヤクザとともに、抗争を繰り広げる内容。

ケンカとバイク、ダチとスケ。まさに群馬あたりの旧車会に響きそうなテイストなんだけど、ゆるい設定と、やたら増えてくるキャラクターをそれぞれ活かしながら、なかなか上手いこと取りまとめているなと思うのです。

 配役に関してはEXILE TRIBE内の上下関係がかっちり反映されており、正直、力不足が否めないキャラがゴリ押されてもいるのです。具体的には主役のコブラとか、琥珀さんとか、琥珀さんとか。

でも、各チームの頭には注目の若手俳優、ヤクザにはベテランの実力派を招聘。また脇を固める劇団EXILE系の役者がなかなかに達者なので、容易に崩れません。

「HiGH&LOW」は思いの外、ガチだったのです。

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とにかくドラマのシーズン1から観てほしい!

続くドラマのシーズン2は、重要なエピソードもあるのだけど、映画1のついでに撮影した関係で、回想や使い回しがやたら多い雑な作りでした。ここまで観て、とうとう息切れかと思ったわ。

今夏にhuluで、ドラマから繋がる映画の1を鑑賞。
これは近年の邦画の枠には収まらない豪華な作りでしたね。
あまりに盛りだくさんすぎて、上手いこと構成編集できず、アクションシーンを中心にやや冗長になってしまったこと。闇落ちしたカリスマを演じるAKIRA氏が大根を通り過ぎてもはや芋、ミスターポテトヘッドにしか見えないことが不満でしたが、大いに堪能させていただきました。 

続く映画1.5は「ゼロレンジコンバット」という単語だけかな。
雨宮兄弟の戦闘シーンやバイクのチェイスなど、見どころもありますが、数押しの集団戦が無くなった分、通常の映画の枠で演技やストーリーを問われてしまう気がします。
また、日テレが視聴層を馬鹿にしまくったナレーションをつけて、更に価値が落ちましたな。

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そして、先ごろ公開された「HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY

これは最高でしたよ!!

EXILEのくせに!前二作に感じた不満をきっちり修正してるの!
AKIRAがしゃしゃらない分、むしろかっこよくも見えるところが恐ろしい!

スケジュールの関係なのか、スモーキーさんが全然出てこないのが、唯一残念なところですが。この上、新たなる勢力やキャラクターがバンバンぶち込まれ、話が破綻せず、それぞれをちゃんと活かしきれているのが、本当にすごいです。映画の中で退屈する時間もありません。

アクションもさらに気合が入っていましたね。
確かにいつか観たようなリスペクトシーンも多いのですが、むしろ邦画のガチなアクションにおいて、ここまでコピーできたことが立派だし、あの規模の集団を動かした絵面は他では決して観ることは出来ないでしょう。

これは必見の映画としてオススメできます。
EXILEだからという理由で観ないのはもったいないですよ!

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前に「ヤベェ」「すげぇ」「テンション上げて」などと具体的な話が何一つ出てこないLDHの企画会議を馬鹿にした記事を読みましたが、案外それでよかったのかもしれん。

ろくでもないマーケティングやプロモーションを積み上げ、作る前から窮屈な枠組が決まってしまっている従来のものづくりではこうはいかなかったと思います。

目指す方向性と大枠を示し、細部に口を挟まないというリーダーシップの基本を、HIROさんは肌で会得してるのかもなと感じます。

もっとも、海外投資とか、飲食、不動産だったらご多分に漏れず、身ぐるみ剥がされていたのかも。

無知、無見識ゆえの丸投げと豊富な資金が、現場のやる気と上手いこと噛み合った奇跡。
アクション映画という斜陽ジャンルで、大阪城に集う浪人衆みたいな人々に託されたから、こういう風に後に残るものが生まれたんだよな。

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またも轢かれる九十九さんが好き!

タバコ吸いながらスルーかと思いきや、追っかけフロントガラス突き破りのシーンは最高だよね!

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