「ラ・ラ・ランド」を観てきたよ - 恰幅の良い彼のblog
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「ラ・ラ・ランド」を観てきたよ

ゴールデングローブ賞では史上最高の7部門を受賞!

アカデミー賞も13部門でノミネートされ、受賞も確実と煽られた挙句、最後の最後で「やっぱ間違い。すんまそん」というドタバタ悲喜劇まで提供してくれた春一番の話題作であります。


私だったら、一ヶ月は石のような顔のまま、涙も声も出ないとこだよ!


そして担当者を一人ずつ消していくことに、以後の一生を捧げることを決意するよ!ラッセル・クロウばりに素手で殺してやるからね!


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なにやら樹木希林のような題名ですが、な、な、なんと、"La-La-Land"はすなわちハリウッドを擁する聖地ロスアンジェルスのことなのであります。


数多のドリーマー人が集い、その才能と狂気によって、エンタメの新たな境地を切り開く一方で、むなしく夢破れて去っていく人も多い、クソほど家賃が高い街。


そんなLAを舞台に、ジャズのための店を持ちたいピアニストと女優になりたいウェイトレスが、出会って、くっついて、いろいろままならなくて、夢は?二人の関係はどうなるの?っつーお話ですよ。


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古き良きミュージカル映画、名作キネマ、ジャズなどへの賛歌、オマージュ満載な作りになっています。全く知らなくても楽しめますが、知っていればもっと楽しめることでしょう。私なぞはごく一部しか分かりませんが、アカデミーの方々や映画好きの方にはたまらないんだろうなぁと思います。


かつての素晴らしき文化が、ただ老人の慰みとなり、廃れつつある現状を憂い、なんとかしなければ、もがくような気持ちは「セッション」からの引き続き。とりあえず「ジャズは死んだ」的なセリフは私も日常的に使っていかねばならんと思ってます。カッコつけに。


ミュージカル映画ということなのですが、構成は偏っており、歌やダンスが楽しめるのは前半と終盤のちょこっとだけなのよ。だから、そこからつまんだCMから映画をイメージすると、ちょっと違和感あるかもね。


哀愁のカサブランカを漂わせたい気持ちも分かるの。でも、色々欲張らず、ミュージカルに徹してくれていた方が楽しかったかもな。特に宝塚歌劇に毒された私としては、フィナーレを短いifの中に閉じ込めるのではなく、物語をほろ苦く締めた上で、デュエットダンスからのパレード、総踊りで締めてほしかったです。


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よくよく観てみると、歌やダンスがいまいちという評もありますが、十分良かったですよ。それに加えて、ライアン・ゴズリングはあのピアノを3ヶ月で身につけたってことで、ホントすごいっす。


音楽は間違いなく、すばらしいので、サントラは買い一択です!


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前半衣装の鮮やかな色彩も良かったです。


エマ・ストーンは顔のパーツがデカいので、演技が分かりやすいよね。とても魅力的に演じていましたが、とりあえず女優、そして女という生き物は信じちゃいけないと思いました(非モテ目線)


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