賞味期限の切れた「黄金町バザール2013」 - 恰幅の良い彼のblog
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賞味期限の切れた「黄金町バザール2013」

今年も密やかに始まっております。

引き時を見失っているアートイベント。

「黄金町バザール 2013」の感想です。

130927 002

かつての違法風俗街を再生すべく、
住民、行政、企業、警察、大学、芸術家達が、
共に手を取り合いながら推し進めている
アートな街づくりなのであります。

掲げた看板があまりにまばゆく輝き続けるので、
ボストーク基地ばりにお寒い実情をよそに、
今日までダラダラと継続しちゃってます。

どこぞの視察グループ以外は、
野良犬一匹歩いていない閑散ぶりも例年通り。

さらに今回は作品数を減らし、鑑賞料金を増やし、
もはや底をついてたはずの満足度がさらにダウン!

我々は未知の領域を覗くことになります。

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もうね、このスッカスカな風景に慣れちゃってね、
アートイベントってのは、こういうもんなんだべ
と思っている黄金民も多いと思うのね。

違うからっ!

展示品はこのロクでもないエリアに点在しており、
探すのも一苦労だし、やっと見つけてもつまんないし、
そもそも、歩くのがまるで楽しくない環境です。

本当にすいません。代わりに謝っときます。

一応、期間内フリーの鑑賞券があるのですが、
それをどこでどうチェックしてるのかは良く分かりません。

グッダグダなんです。

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新規作品が少ない分、前年からの流用展示もあり。

他で使えるもんでもなし、
本来ならこうやって回を重ねるごとに、
収蔵作品を増やしながら、街を彩っていくべきだったんだよね。

ただ、必ずしも良かった作品が残っているわけでなく、
単に撤去しなかったもんとか?そういうレベルの話なのかな?

奥の壁も作品なんだけど、
乾いた現実に喰われちゃってるよな!

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新作はトーラープ・ラープジャロエンスックの作品から。

お宅の駐車場もこんなにステキになりますよ!
ってわけでもないですが、何の展示だったのかは印象薄。

130927 009

これは臼田香織の作品。

展示場はミニギャラリーなんておしゃまな名前ですが、
昼間でも、ついつい身構えてしまうような怪しい路地を通って、
この場所にたどり着くのが、本来の黄金町体験ですよ。

回りにお客いないからね!あなた一人きりだからね!

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不気味な静寂に包まれた最奥の部屋を覗くと、
死角に怖い人形が置いてあるんだもん!

マヂにビクっとなるから!!!こういうの禁止な!

壁の巣箱からは、枝が一本、にょっきりと。

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特殊飲食店に映しだされる和田昌宏の作品は、
じっとり汗がにじむガテン野郎の肌や、
ひたすら斧を打ち付ける映像など。

ハイハイ、来ましたねって感じです。

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ガンガン焚かれた薪ストーブの熱気がヌッときます。

ちょんの間を舞台にしたアートというと、
なんか面白いもんが出来そうなんですが、

製作者がこの場所から得られるインスピレーションて、
実はそれほど幅のあるもんじゃないんだよね。

空気を読みやすい日本人作者の場合は、
特にモチーフがかぶりがちのような気もするし。

特殊建築の物珍しさも然り。
おおっと目を引くのははじめだけで、
毎年、観てるとさすがに色褪せちゃうんだよな。

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積み上げられたお客さん達。

町側としてはアートでオサレに脱皮したいんでしょうが、
そうは問屋が卸さず、過去の闇を想起させる作品からは逃れられません。

結局、脱ぎ役しかオファーが来ないAV出身タレントみたいなもんなのよ。

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太田遼のはさっぱり意味がわかりません。

金とって、さらにこっちから歩み寄ってかなきゃ
鑑賞できないような作品て、困るよね。

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身の回りのモチーフを
黒糸で縫い上げたユ・ソラの作品。

これはちょっと面白かったな。

すぐそこにユさんがいて、
ダバダバとミシンを動かしてるし、ライブ感あり!

ただ、何度も言うけど、他にお客がいないので、
二人きりの部屋に気まずい空気が流れちゃうけどな!

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何千里の絵画は・・・う~ん。

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これはさすがに雑じゃね?
どこぞの文化祭みたいだよね・・・

海外組は特に弱いなぁ。

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off-Nibrollは謎のカウントダウン。
中を覗くと戦争のフィギュアがあったり、安易なオチです。

1999年を生き延びたノストラダムス世代は、
もはや簡単に揺るがないんだからねっ!五島勉!

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いま、写真を見なおして、
水平が全く分からなくなった鎌田友介の作品は一見の価値あり。

この小さな空間の中へ目一杯に作りこみ、
建物とも一体になっている仕上がりです。

本来、極狭な売春宿は一部のそれ系作品以外、
美術の展示場所としては、制限や足かせにしかなりません。

黄金町にこだわったアート展の限界ですよ。

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タイ・ハン・ホンの作品は
金色の重しが扉と連動してて、
男子ならトキメクであろう仕掛け屋敷になってるよ。

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そんなこんなの「黄金町バザール2013」

公募や推薦式にして、責任をなすりつけてますが、
美術展としてのクオリティも着実に下がってると思います。

結局「黄金町でアート展なんて、面白い!」って芽吹いたとこから、
「黄金町のアート展は面白い!」って段階まで育たなかったわけよ。

”予算が出る”という事は何にも勝る魅力かもしれないけど
もともと、イベントにしても、芸術家育成にしても、
この場でやるメリットや必然性なんて、無いんだよね。

一部のゴロどもの口を糊することはできても、
付け焼き刃の”アートの街”が進展するはずがないじゃん。

普段の黄金町は作品らしい作品に出会えるわけでなく、
せいぜい川沿いが綺麗に舗装されましたって程度の話なの。

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この事業の問題はいろんな要素が相乗りして、
責任の所在が分からなくなっているとこ。

イベントとして、惨憺たる集客だったとしても、
浄化事業です!長期的な街づくりです!つって、
スルッと逃げられるんだよね。

近所のお歴々も、ダシに使われてるうちに勘違いして、
援助を受け続けるのが当然のようになっちゃってるし。

どの時点で完了とするのか、
もはや終わりの見えない泥沼だと思います。

そもそも、浄化ってところからして眉唾でさ、
エロは曙町に集約されたし、若葉町は未だに街娼銀座で、
要するに川向うに引っ越しただけなんだわ。

そんな風景のすぐ脇でさ、
シレッと自分らだけの再生ごっこをやられてもなぁ。

近隣の視線も熱を失うわな。

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面白きゃいいんだよ!文句ないんだよ!

背景はどうあれ、来場者が満足すれば正義じゃん。

でも、このイベントの場合、
本来、主役であるはずのお客さんもアーティストも二の次なんだよね。
町のエゴのために捧げられた生贄みたいなもん。

そりゃ、減ったお客は戻ってこないわな。
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-22 Comments

さんのコメント...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.10.01 | # [edit]
さんのコメント...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.10.01 | # [edit]
伊藤 さんのコメント...
先日、行ってきました。
ご存知だとは思いますが、
黄金町の運動内容を収録したDVDが案内所で流れていまして、
地元住民の方々の「やっと町を歩けるようになった」というお声には
胸がぐっと来ました。
が、それとアートはやはり別なのではという気もしたりして。。。
なぜなら、観賞しても作品内容がよくわからなかったから。。。
おもしろいと感じるものもあります。
夢を抱いて参加されたアーティストさんたちを悪く言うわけではありません。
そういう募集があって、自分のチカラを試せる場所があるなら、チャレンジしてみたくなるでしょうし。
また、黄金町の浄化に関してもはっきり言えばぼくにとっては他人事ではありますが
(中区役所からいくらかお金が出ているようなので
中区住民にはパスポートは500円で販売してもいいような気もしますが)、
それでも、平和になってよかったですね、という気持ちはあります。
ただ、

>面白きゃいいんだよ!文句ないんだよ!

ええ、そう思いました。
難解というより、多くは意味不明でした。
ソラさんの作品は良いと思いましたが、
縫ってほしい絵があればその場で作りますくらいのパフォーマンスが
あってもいいと思いました。せっかくあの場にいるのですから。
もちろん別途有償で。

個人的には、今後は、
本町小学校や老松中学校の生徒たちの作品を展示してくれたほうが
いいような気がしました。
より地元民のための活動になると思いますし。
そして、アートにお金をつぎ込むよりはあの暗い路地に電灯と防犯カメラを設置し、
パトロールを増員し、その人件費にあてたほうが、「浄化」の目的に適うと感じました。
ハゼ釣りのイベントはほのぼのしていて、いい雰囲気でしたし、
そういう参加型で十分な印象を受けました。
難解なアートは、「わからなければハイそれまでよ」なので、ちょっと辛かったですね。。。
スタッフの方が熱心に解説されていて、
そのアートへの情熱は素敵だとは思いましたが、
スタッフの説明がないと伝わらないってどうなのよとも思ったり。。。
階段広場で食事をしていた方々の笑顔が最高の作品だったと感じた9月29日のお昼でした。

バザールとは別に、芸術学校のレッスン系は素敵だと思います。
高校生以下の学生さん対象に「無料」で授業をするといったオプションがあれば、
もっと素晴らしいと思います。補助金的にもw
海外からアーティストを呼ぶ余裕があるなら可能でしょうし。

長文、失礼しました。
2013.10.02 | #LkZag.iM [edit]
指田文夫 さんのコメント...
この事業は、知っている人たちがやっているので、あまり悪口は言いたくないのですが、汚い場所をきれいにしよう、文化的にしようという考えが間違いだと思う。
本来、文化というものは清濁合わせ飲むもので、汚いのはどけて、きれいなものだけにするという精神が良くないと思うのです。
いずれ行き詰ると思っていました。
2013.10.03 | #hSdD2a2A [edit]
ふとし さんのコメント...
売春宿街を急に無理矢理浄化しようとしてもそりゃ無理ありますよね。
ただ、あの辺りの街によその街からたまに遊びに行く分には、濱マイクよろしく下町の物騒な感じがまた情緒があっていいよねとか言えますが、実際にそこに住んで生活してる人達は、やっぱり小綺麗に治安の良い街にしたいと思うのかもしれないっすね。
だから、ヘンテコなアート空間を作ろうとして空回りしてるのも少し気持ちがわかりますよ、僕は。
2013.10.03 | #LkZag.iM [edit]
管理人 さんのコメント...
>秘密さん①
そうですね、見どころ以前に、作品が少ないですね。
枯れ木も山の賑わいではありませんが、展示エリアが広い分、
ある程度のボリュームを維持しないと寂寥感しか残りませんね。
これまで開発してきたスタジオ群や滞在アーテストって、
扉を閉めたままの場所が多いけど、結局どうなってるんだろ?

>秘密さん②
地域に育てた関係を途切れさせないためとか言って、
運営の面子も変わらず、膿がジュクジュクなんじゃなかろうか?
また、近所に長く住んでるだけのジジィとかが、
無意味に担がれて、ロクでもない関与をしだすんでしょ?
舵取りと根回しをごっちゃにしないっで欲しいよな。
2013.10.03 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
>伊藤さん
子供が遊べる街になりました的なコメントは
この事業の最大の成果として、熱烈PRされちゃってるけど、
私的にはすげー卑怯な使い方だと思うのよ。

そもそも川と国道に挟まれたあの狭い区域は、
周辺の住環境からも隔離され、無理して歩く必要も無かったわけよ。

黄金町をババァの散歩道や子供の遊び場にしなきゃいけない理由はないんだけど、
弱者の喜びの声を先頭に行進されちゃ、下手にツッコめないもんな。

実際、警察と行政による買収宿の追い出しが徹底されたってだけで、
アート事業が地域の安全に不可欠かっつーと全然関係ないわな。

活性化に関しても、あの地域に適した内容は本当に現代アートなのか?

それこそハゼ釣りでもいいし、フリマや出店など、
背伸びしないものを、住民たちが自分でやればいいじゃんて思うわけ。

芸術学校はアクセスの良い関内や横浜で、
市内全域の若手を対象に大きく招待すればいいんじゃん。
2013.10.03 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
>指田文夫さん
横浜も人が増えて狭くなってきましたし、
強まる光で、影だった場所が消えていくのは、仕方のない話。
治安の関係で跡地をそのまま放っておけない事情もあるのでしょうが、
勝手に描いた理想にあわせて、街をコントロールできるかというと、
それは傲慢なのかなと思うのです。


>ふとしさん
濱マイク・・・
ここらの人間がみな、念仏のように唱えてる言葉ですが、
諸々含め、とっくに終わってるんですよね。
人が生きている以上、街の風景は日々上書きされるわけで、
”昔”にはあまりしがみつかず、思わぬ残り香を見つけた際に、
ふと懐かしむ程度でちょうどいいのかもしれませんよ。
2013.10.03 | #- [edit]
ミサイル超獣 さんのコメント...
例年、会社帰りの寄り道散歩に格好のイベントではありました。
期待もしてないので一瞬クスリと笑えたり、ビビッたり出来るだけで充分満足だったんですけど、今年はあからさまにやる気感じられないですね。

商業施設だと使われないと寂れた雰囲気を醸し出したり
如何わしい人間を引き寄せるけど

元からカネにならないことがわかってるアートなら
空き家のまんま使われなくてもアートの扱いモンだから
荒廃したイメージが想起し難いからそれでいいって

もうその時点で役割を果たしてる
っていう目論みなんじゃないかと思ったり。

あとはアリバイ作りのための開催だから
客、住人、どちらも向いてなくてもOKなんでしょう。

幟りとポスターの数だけが多いのが余計に寒々しいです。
2013.10.04 | #gpPih1yM [edit]
伊藤 さんのコメント...
>芸術学校はアクセスの良い関内や横浜で、

確かに、そうですね。
ただ現時点でやっているものの中では良さそうに感じました。

「住民がその町の有り様を決める」
といった意見をどこかで見て、
「そうかもなぁ、確かに黄金町がよくなろうが悪くなろうがどうなろうが、そう言われてみれば
知ったこっちゃないか」
と考え直しました。
黄金町が平和になってよかったですね、なんていう僕みたいなよそ者の気持ちは一方的なもので、
ハタから見てるだけで何もしてないヤツが何言ってやがる、
みたいなふうに住人の方々は苦々しく感じるのかもしれないなぁ、と反省しました。
同時に、
ビジターにとっては黄金町にいる間だけ平和で安全ならそれでいいんだから、
後は住民の問題だから気にしないでいい、と言われたようで、悪くない気分になりました。

だから今後は、何か面白いイベントがあったら、
浄化とかまちづくりとかは気にしないで、むしろ意識しないようにして、
イベントそのものが楽しいかどうかだけを気にしようと思います。

>面白きゃいいんだよ!文句ないんだよ!

という管理人さんの言葉がシックリきました!

で、参加費を払って体験したイベントについてツマラナイと書いたとして、
そのツマラナイという感想に対し、
「浄化の一環だから」とか「まちづくりだから」とか言われたら、
「そんなのは住民の問題でイベントに客として参加した自分には関係ない」
と答えようと思います。
当然、面白ければ、「黄金町、面白かった!」と書きます。
けれどツマラナイと書いたときに「文句」だとか「別案を出せ」とか言われたら、
その感想は僕のアート(しかも無料)なんですと言うことにしますw
以上、あくまで僕はそんな感じ、というだけですが。

管理人さんも、もし記事に何か言われたら、
「いやいや、これ、アートだから」って言っちゃいましょう。

また長くなってすみません。
面倒そうな話題なので、このトピへの僕のコメはこれで終わり。
2013.10.04 | #LkZag.iM [edit]
管理人 さんのコメント...
>ミサイル超獣さん
空き家がそのまま不健全化しないよう、
一部を借り上げて、展示場やアトリエにするって話ですよね。

実際、どんだけの効果があるのか?
むしろ、日干しにしちゃったほうが再開発が早まる気もします。

そもそも他に使い道のないような建物に、
きちんと賃料を払い、周辺の土地の価値まで上げて、
結局、一番潤うのは売春宿の権利者様なのかなと思ったり。

アートさん達も常時機能してないようなので、
トライアルや副業用の一坪商店街として、
商業方面を強めてみても良いのかなと思います。

人の来ない場所、超絶窮屈なスペースだけどね・・・
2013.10.06 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
>伊藤さん
とあるラーメン店のお話。

店主は大病を患う中で出会った一杯のラーメンに感動し、
その美味しさを皆に広めるべく、病後の身体で厨房に立ちます。
苦しい日々が続きますが、高い志を胸に家族総出で頑張るのです。

でも、そこのラーメンがマズイ!って時に、
お客さんはどういう反応をするのか。

「がんばってる」「応援したい」等という去り際の言葉とは裏腹に、
彼らの足はシビアに遠のいていくでしょうね。

だって、ラーメン食いに来て、ラーメンマズかったら意味ないもん。

店の歴史や裏話なんてものはある種の調味料にはなりますが、
本来、食事の本質には関わらない要素だと思います。

まず、旨いラーメン出すことが第一の価値。

事情があるから、味が足りなくても勘弁。
むしろ、一緒に店を盛り上げていきましょう!
なんて考えは、都合のいい甘えでしかありませんね。

一般的に前向きながんばりに対し、
水を指してはいけない”空気”が存在しますが、
店主にとって、温かい、でも、熱のない言葉に励まされることが本当の幸せなのか?

我々にできることなんて少ないですが、
少しくらいはぶっちゃけたフィードバックがあってもいいのかなと思います。

大人な感想というのはどうしても画一的になってしまい、
発信者としての個性を殺しますしね。
2013.10.06 | #- [edit]
たkaし さんのコメント...
焼き鳥やさんとか屋台街にするほうが楽しそうに思えてしまいました。一生懸命やっている主宰側の方にはもうしわけないのですが…黄金町地元民でもなくしかも素人な私にはなにもいう権利は無いとも思いますか、寂しく開催するのもなんだかちょっと…
2013.10.07 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
>たkaしさん
仮にクオリティを上げたとしても、
そもそも、お金を払って、現代アートを観に来たい人がどんだけいるのか?
果たして行路の先に市場や未来があるのか?
皆が気さくに楽しめるもんがいいよね。
2013.10.07 | #- [edit]
後藤武 さんのコメント...
はげしく共感しましたよ。

結局あそこに集まってくるアートとやらが、
不健全な欲望に突き動かされていかないと、
魅力的なものにならないんじゃないかな。

会田誠みないなのも、
不健全そうでいて健全すぎるしね。


セザンヌだろうが誰だろうが、
まともな芸術は、
不健全な欲望に突き動かされて、
変態的な探求の成果なのだからこそ、
見ている側も巻きこまれるのであって、

ままごとみたいな問題設定で、
管理された枠組みの中におさまってたら、
誰も興奮しないよね。

面白きゃいいんだよ、を
興奮すりゃいいんだよと読み替えてもいいかも。

かつてよりも興奮する街をめざすということか。。。

2013.10.14 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
>後藤武さん
ワルそうなもんとか、エグそうなもんとかは、検閲されちゃうのだとか。
本来なら、その辺も飲み込める懐の深さはあったはずですし、
逆に言えば、そのくらいしか魅力がないはずですが、
とにかく、都合よく変身したいということでしょう。

スペースにしても、内容にしても、せせこましい制限付きで作る作品は、
アートというより、提出課題に近いなと思います。
2013.10.14 | #- [edit]
???? さんのコメント...
初めまして。

黄金町バザールのレビュー,私の中では,去年に引き続き,管理人様のものがベストでした。今後とも期待しております…

…って,いつまで続くんでしょうねこのイベント。県やら市やらから突っ込まれた総額ウン千万円の補助金も,そろそろ底が尽きてきたってウワサですし。スタートっつーか母体からしてアレな政治的産物,やはり,無責任主義の極北的政治風土の中で,また今回も,「誰も責任をとらない/責任を問わないフェードアウト」でしょうか…こういうのも様式美?

ではまた。DVもとい美食方面の記事も,陰ながら応援しております~
2013.10.25 | #NLUE0dWE [edit]
管理人 さんのコメント...
>????さん
内容に進歩がないので、感想にも進歩がなく、
毎年、同じような文章を繰り返している気がします。
レセプションや見回りの大名行列なんかをみてると、
特定方面へのアピールだけは抜かり無いようなので、
まだしばらくはグズグズ延命しちゃうのかなと。
2013.10.26 | #- [edit]
檀原 さんのコメント...
はじめて書き込みさせていただきます。

先日、黄金町の歴史と現在に関してまとめた「黄金町クロニクル」というkindle本を出しました。
そのまとめサイトを作っています(現在公開中ですが、随時追加しています)。

このエントリーを紹介した@taputapu さんの2013年10月1日9:08 PM の公式ツイートを以下のまとめサイトに追加の形で使わせていただきたいのですが、許可していただけないでしょうか。
 ▼
電書「黄金町クロニクル」の感想まとめ
(コメント欄への URL 記載が禁止されているようです。
大変お手数ですが、togetter 内を検索してください)

ご検討頂けると助かります。

またレビューなど書いて頂けるようでしたら、電書を一部(1ファイル)お送りさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
2014.05.19 | #x0j.soGM [edit]
管理人 さんのコメント...
>檀原さん
新著のお噂は聞いておりましたが、
残念ながら、タブレットやスマホ環境が無いため読めなくて・・・
記事やツイートに関しては、すでに公開されているものなので、いかようにでもお使いください。
2014.05.19 | #- [edit]
檀原 さんのコメント...
>管理人さん
承諾して頂きありがとうございます。

ちなみにパソコン、Macでも読めますので……。
2014.05.19 | #x0j.soGM [edit]
管理人 さんのコメント...
>檀原さん
こりゃ、不勉強でした。
2014.05.20 | #- [edit]

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