総持寺の盆踊りはいっきゅうひん - 恰幅の良い彼のblog
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総持寺の盆踊りはいっきゅうひん

曹洞宗の偉~いお寺が、
なぜか、縁もゆかりもない鶴見にありますよね。

大本山總持寺です。

ここで行われる盆踊りは、
地元の名物になっているんだそうな。

なんと、鶴見の民は坊主に煽られながら、
”一休さん音頭”を踊り狂う風習があるらしいのです!!!

さぁご一緒に!えーーーーー!

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”一休さん音頭”と書きましたが、
正確にはアニメ一休さんのOP曲「とんちんかんちん一休さん」

きっと、坊さんつながりな選曲なのでしょうが、
そもそも音頭ではないこの曲が、盆踊りで使われるのは珍しいですよね?

ちなみに曹洞宗といえば、開祖の道元禅師は、
幕府からの寄進に浮かれた弟子をソッコー追放して、
彼が座禅していた場所の土を2メートルも掘って捨てさせたくらい、
厳しく、ストイックなお方だったそうです。

未来の弟子が、お祭りでとんちんかんちん踊るのみならず、
禅宗くくりとはいえ、臨済宗の風狂坊主のことを
スキスキ♪スキスキ♪歌ってしまうのはどうなのよ!?

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お祭りの客層は地元の小中高生が中心。

お子さん連れのママ達の姿もありましたが、
チンピラやヤクザはあんまり見かけませんでしたね。

夏祭りといえば、なにはなくとも女子の浴衣じゃん!

艶っぽくて、艶やかで、
浴衣っていいなぁ@和風総本家。

しかし、ここはヤンキー鶴見・・・

女子たちの多くはレディース甚平姿ですよ!
どこで売ってるんでしょうか!こんな罰当たりなもん!

しかも、豪快に袖を捲り上げちゃったりしてるもんだから、
荒波に向かってタイガーショットの練習でも始めそうな勢いよ。

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總持寺は宗派の大本山だけに、
全国のお寺から跡継ぎ息子がぶち込まれているわけです。

運営は、そんな修行僧たちが中心となっているようですね。
若い客層と相まって、全体的にフレッシュな雰囲気を感じます。

盆踊りも日舞を基本にした
古式ゆかしいタイプだけではなく、
彼らが工夫して考案したポップな振付になってたりすんの。

これがまた良いのよ。

普通なら盆踊りなんて古ダセェと言われるだけですが、
ここでは若い層もノリやすいような土壌が出来ているようです。

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私が着いたのはすでに7時前くらいだったのですが、
踊りの輪はまだまだこんなもん。

初日だったのでスロースタートだったのかもしれませんね。

とりあえず、時間つぶしに広い境内を散策しつつ、
裕ちゃんの墓に徳重の今後を祈願したりします。

夕暮れ時の総持寺は風情があって、とても良い散歩道。

また、静かなときに寄ってみたいな~

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盆踊りは前後半の2部制だったみたい。

間の休憩には、ヲバさまたちの和太鼓演奏があり、

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小ぶりながらも、間近で見られて
臨場感抜群な花火もあり、

お客さんたちのテンションも徐々にアゲアゲに!

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そして、この第二部からが本番のようですよ!

すでに「一休さん」は何度かかかっているのですが、
鶴見民のレスポンスは目に見えて違いますね。

次が「一休さん」だと分かるやいなや、
休んでいた人たちがワイワイ立ち上がりだすし、

隣に座っていたちびっ子たちも「ヤベェ!!」と、
ネコまっしぐらで駆け出していくほど!

つかみだったり、伝統曲で盛り下がった雰囲気のカンフル剤だったり、
とにかく、後半は「一休さん」のヘビロテでガンガン攻めます。

DJ坊主も「次は何にしよっかな」「みんな次は何がおどりたいのかな」
「え、聞こえないよ」「もっと大きな声じゃなきゃ聞こえないよ!」などともったいぶり、

まるで、ソフトSMのご褒美風景のよう!

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実際、すごく楽しいの!

「一休さん」には妙なグルーブ感があるんだよね!

振りも簡単だし、何度もかかるから覚えちゃうでしょ。

お坊さんたちも一緒に踊りながら、盛り上げてるし、
周囲も暗いから、素人でも気軽に入って行きやすい環境。

かくいう私も最後は調子に乗って、
一緒にとんちんかんちんやって帰ってきました。



町の盆踊りは、もはや消え行く文化で、
せいぜい老人会の婆さんたちしか踊らないような、
つーか、踊る老人さえ確保できなくなっているような地域も多いと思います。

でも、夏の夜にみんなで踊りたい需要は決して無くなったわけでなく、
やり方次第ではこんなに楽しく維持できるんだなぁと感心した次第です。

もちろん、この素晴らしい盆踊りは、
お寺や若い坊主たちのがんばりが実を結んだ結果でしょう。

すげーぜ、總持寺!

この盆踊りは明日19日まで!
最終日が一番盛り上がるらしいから、ぜひ寄ってみて!
山場は8時以降な!
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-11 Comments

Oystai さんのコメント...
私も3年前に結婚前の旦那といきました。
DJ坊主、踊り狂う坊主、「いーっきゅーさーーーん!!!」、

衝撃でした。

互いに結婚式で「もっとも思い出深いデートは」で「総持寺の坊主!」と挙げたくらいです。

お坊さんたち、たぶん夏の制中期間明けかなにか、ともかく年間行事の区切りっぽいんですよね。
だからはじけ方もすごいのかと。
ご本堂に一堂に会して、一糸乱れぬ作法に基づいて進む厳かな式、響く読経を聞いて感動したこともあるので、これが同じ人たちなのかと思います。
人間臭くて好きですけど。
またいきたいなあ。
2012.07.18 | #- [edit]
さんのコメント...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.07.18 | # [edit]
teru さんのコメント...
「盆踊りで狂ったように『一休さん』をかけるお寺がある!」って聞いてことあったのですが、まさか横浜だったとは…。って京急沿線ならちょっと納得できますが。

でもこれ、楽しそう!明日までですかぁ~。仕事サボって行きたい…。
2012.07.18 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
>Oystaiさん
ただただ形式を守るだけでなく、
お祭りの本質を捉えた柔軟な運営をするということは、
仏教の修行にも通じるような気がしますね。
まぁ、やってる方も楽しいのでしょう!

>秘密さん
お寺が身近に感じられますよね。
地域貢献という意味でも素晴らしいと思います。

>teruさん
横浜だったんですねぇ。
確かに京浜庶民のパワーを感じるお祭りです。
来年は是非!
2012.07.20 | #- [edit]
ぺんぎん丸 さんのコメント...
楽しいお祭りですね〜。これは行ってみたい。
鶴見の人の話によると、若いお坊さん方モテるそうですよ。
地元に帰ったら跡目を継いでちゃんとせんといかんし、彼らも今がはじけ時なんでしょうなぁ。
ア・イ・シ テール〜♪
2012.07.25 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
小坊主、モテるのかぁ。
確かに家業は安定してるもんなぁ。
ところで奴らはみんな、地元に一休さん音頭をもって帰ってるのだろうか?
密かに全国規模のムーブメントになってたらすごいですよね。

2012.07.25 | #- [edit]
さんのコメント...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.07.26 | # [edit]
あるま さんのコメント...
はじめまして(*- -)(*_ _)ペコリ

一休さんの盆踊り!初めてみました!

こっちでもあるのかなぁ(@ほっかいど)

とっても楽しそう(*^.^*)混ざりたい


共有して埋め込ませていただきました

でぁでぁ(o^∇^o)ノ
2012.07.28 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
>秘密さん②
一休さんはいつ頃生まれたんでしょうかね?
まぁ、仏系専門学校だと思えば、多少のやんちゃも許せるでしょ。
つーか、恋やナンパも全部経験して、はじめて語れるような法話もあるはず!

>あるまさん
是非、北の大地でも流行らせてほしいなと思います!
2012.07.28 | #- [edit]
アリーマ さんのコメント...
この記事を見て動画もつい見てしまって以来、一休さんがとんちんかんちん脳内ヘビーローテして止まりません・・・この暑いのに!

関係ないけど、以前元町あたりで飲んでたら、やけにカッコいいスキンヘッドの一団があらわれて、聞いたら高野山の僧侶の皆さんだった、なんてことがあったな。

坊主、実際もてるらしいです。
宗教の力、侮るまじ。

「僧門に入る」という最終手段ってどうですか・・・?
2012.07.28 | #- [edit]
管理人 さんのコメント...
「ピュアラブ」という昼メロドラマがありまして、
その手の需要があることは把握しておりました。
猪野学ならともかく、オッサンが出家しても、
ゾーンには入らなそうな気がするよ!
2012.07.29 | #- [edit]

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