恰幅の良い彼のblog
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「シン・ゴジラ」はスゴかった!!

楽しみにしていた「シン・ゴジラ」がついに公開されました!

観てビックリ!予想を遥かに上回る出来の良さです!

好きな人は二度三度と観たくなるでしょうから、
とにかく早めに劇場へ駆けつけてください!!

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公開に先立ち、Huluで過去作の配信をしていたので、懐かしく観返していましたが、まぁ安っぽい。ゴジラ映画は28作も続いた人気シリーズですが、後世に気恥ずかしさしか残さない安直な作品も多かったですね。

でも、第1作目の「ゴジラ」は、60年以上前に撮られた白黒作品ながら、今観ても何ら不足も感じないほどの観応えがあり、レジェンドとして、決して名前だけでない傑作だなと感じました。逆に、60年の間、日本映画はいかほどの進化を遂げたのかという切なさも漂います。

「シン・ゴジラ」は、てっきりこの初代の焼き直しで、オマージュバリバリの内容になるのだろうなと予想しておりましたが、いやぁ、見事に外れちゃいました。

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男子胸熱なメーサー戦車や秘密兵器も出てきません。

謎の巨大生物が突如首都を襲ったらどうなるのよという空想の根幹部分に沿って、ゴジラの存在以外は極力リアルに描かれており、ゴジラ対日本政府という、いわば災害対策ムービーといった内容になっています。

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VSものが定番となって、ゴジラは必ずしも敵役ではなくなりました。
時に少女と心が通ったり、人類に教訓を授けたりする神のような存在に描かれています。

初代には破壊に伴う人死の描写も多くありましたが、近代の作品では避難する人々も半笑いで、壊される街や兵器に人間の気配はありません。破壊はあくまでセットの中の出来事で、おらが街のランドマーク破壊への喝采もお約束となりましたね。

しかし、今回のゴジラはマヂ怖ぇから!ちびるから!

東京や神奈川を舞台に、まさに生きる災害、災厄といった無慈悲な蹂躙を繰り広げます。観客が感情移入できるような対象ではありませんし、とにかくゴジラが無敵すぎて、人類はもうどうやっても勝てないんじゃないかという絶望感をビシバシ感じますよ。

全般的に3.11の影響を色濃く感じます。
ゴジラの恐ろしさが、我々が実際に経験した恐ろしさとリンクしています。

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それでもくじけない面々が心強い!

映画は半ば会議室やプロジェクトルームの中で展開します。

実態の掴めない巨大生物、どんどん拡大する被害、数百万人にも及ぶ避難、憲法や核の問題、法や手続き、外交関係にてんやわんやという状況下で、政治家と官僚と軍人、それぞれが前向きに頑張るという部分がファンタジーであり希望だなと感じます。 

出演者も山ほどで、エンドロールで流れて、初めて、こんな人も出てたんだって気付くくらい。再度、観なおして確認していくのも楽しそうです。

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群像劇として描いているので、個々のドラマはあまり掘り下げられません。これに関してはもうちょいあってもいいかなと思います。主役の長谷川と竹野内の役割対比がいまいち弱いですし、現場の想いみたいなもんをもっと拾っても高まるような気がしますよ。

また、この大人数の中で、印象を残せる役者はやっぱり大したもんで、対策室の面々は個性があって良かったですが、特に市川実日子。官僚では防衛大臣役の余貴美子がかっこ良かったです。

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また、役所用語や学術用語など早口でワーワーやることで、錯綜する緊迫感みたいなもんを演出しているのでしょうが、観客に理解させる気がないにしても、役者の滑舌が悪くて聞き取れないとこが多いのは、ややストレスです。声優に吹き替えてもらいたいくらい。

イマイチの筆頭としては石原さとみタンの役で、やはりセリフ回しに難があるのにルー大柴的な英語交じりの会話をするもんだから、ちょっと陳腐な印象です。

このキャラが出てくると、ただもう、プルプルの唇を見つめるしかなくなってしまうのは、私がエロ親父だからではありませんよ!仕方ないのです!
なお、ちょっと谷間も拝めます。

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そして、こんなに自衛隊がかっこよく描かれた作品があったでしょうか!
陸海空総力を上げての迎撃戦が、すばらしいです。

ミリ属性の方も十二分に喜んでいただけるでしょうし、鉄属性の方はクライマックスに滂沱の涙が、重機属性の方は拳を痛いほど握ることと思われます。

ラストのヤシオリ作戦もミラクル頼みでなく、人々の知恵と力でゴジラに打ち勝つという、穴のないしっかりとした脚本になっているのがよろしいです。終盤、出演者がただ棒立ちになって眺めているだけといったいつもの情けない光景ではありません。

特撮や映像に関しても、これまでのゴジラ映画、日本映画のクオリティとは比べ物になりません。このままハリウッドに出してもなんも恥ずかしくなく仕上がっていて、ビックリいたしました。

我々世代の青春は庵野やシンジ君には裏切られることばかりでありましたが、今回ばかりはバッチリガッチリ結果を残してくれて、本当に心から有難うを言いたいです!

続編も示唆されますが、もう苦しんでエヴァを作らんでもいいから「シン・ゴジラ2」にめちゃくちゃ期待してしまいますよ!

この夏は「シン・ゴジラ」で決まりです!
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戸塚「八坂神社」のお札まきを見てきたよ!

夏ですね!

祭りの季節ですね!

浴衣を着るとか、着ないとか、誰と行くとか、行かないとか、
人混みの中で迷子になったり、ならないようギュッと手を握ったり、
射的や金魚掬いでの大活躍、わたあめやらリンゴ飴をかわいく囓る止め絵!

そういうシーンが、全く、何も、一切ありゃしないオヤジの夏がやってきました。

無駄に汗だくで、痒いだけの夏!

もうラノベの中で暮らしたいよ!

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さて、今日ははるばる戸塚宿までやってまいりました。

なにやら、女装したオッサン達が幸運の札をバラマキ歩くパンクな祭りがあると聞いて、ずっと見てみたいと思ってたんだよ。

八坂神社で毎年7/14に行われる”お札まき”です。

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こちらのお札まきは元禄年間に始まったらしく、実に300年以上の歴史がある祭事なんだそうですよ!

詳しくははまれぽの記事でも読んでみてください。

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けっこう小じんまりとした神社なんですよね。
外までずらりと続くのは、お参り待ちの行列です。

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ちょうど中でお祓いが始まっているところでした。

なお、お札まきのスタートは17:20くらいで変わらんようです。

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女装のオッサン達もスタンバイ。

こ、こりゃ、キツイぜ・・・

なり手を集めるのがさぞ大変だろうと思いきや、逆に希望者が多いんだってさ!

まぁ、おかめメイクがバキバキにキマっているので、
誰が誰だか分かんねーし、恥をかき捨てることが出来るのかもな!

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そして境内で円になってのお囃子が始まります。

いきなり「てんのう様は~♪」って始まるから、
勤皇派か!と思ったら、祭神である牛頭天王のことなのか。



このお囃子がなんとも庶民的というか、下世話というか、
非常に田舎っぽいテイストで、戸塚にぴったりだと思いました。

お札については、もらうと子宝に恵まれたり、病気が寄り付かなかったり、作物めっちゃ取れたり、毛が生えたりするらしいのですが、今の時代に言い始めたら、完全にカルトとして捕まるパティーンです。

祭事に関しても、おそらく祭で酒入れすぎちゃった筋の余興から始まったんじゃねーかと思うのよ。大学サークルの伝統芸だって300年続けば、崇められるんじゃね?

ただ、雲の上の話になってしまうやんごとなき神事と違い、みんなで作って楽しく参加する雰囲気はすごく良いですね。

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ここいらで撒こか」「まだまだ早い」などと幾度かのフェイントを織り交ぜつつ、いざ、お札まきが始まるとこ!

本番では、首魁の高島かつらを、女装ズがぐるり囲んで守りつつ、周囲にお客さんを呼び寄せます。、もう、みんなニッコニコ。
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この小さな御札を、下から団扇でパタパタ仰いで、撒き散らす仕組み。

札の端が程よく折ってあり、落ちる際にピロピロと風にのって回転、イレギュラーな動きになるため、ゲットするのはなかなか大変です。
まさに運試しの要素があります。

チビッコやお母さんの笑顔を見ると、汚れきった自分なぞがこの幸せに手を伸ばすのは憚られます。

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蒔くのは1度に20枚程度。
境内では3回くらいやりましたかね。
繰り返すたびに、お客さん達も熱くなっていくので、そのへんで締めるのがちょうど頃合です。

しかし、のどかな戸塚のこの規模だからこそ、事故無くやれるのかもね。
もし、うちに地元でやったら、ゲスいジジババが直接もぎ取らんばかりの勢いで押し寄せる惨状が思い浮かびますよ。奴ら生への執着ハンパねーからな。

血を見るかもしれん・・・

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その後、行列は街に繰り出し

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幾つかのポイントで、やはりお札まきを行うような流れです。

最後は19:00くらいに境内に戻って、今度は舞台からわーっと撒いたりするみたい。そこをめがけて見物に繰り出しても良いのかも。

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ちなみにお札まきで全くゲットできなくても、
神社に参拝するとバァちゃんが一枚くれます。

何色かあるみたいなので、猛者はコンプを目指してください。

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八坂神社の周囲は静かなもんですが、旧商店街の通りにズラリ屋台が出て、それこそ祭事以上に大盛況となっておりました。

なにやら昨年は調整不調で屋台が出なかったらしいのですが、戸塚っ子のこのはしゃぎぶりを見てしまうと、屋台無しなど、絶対あってはならないと思います。

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もっとも、道が狭いというのは確かで、校庭を開放したり、日立様にご協力いただいたり、何らかの対策は必要かも。

ちなみに表通りはテキ屋が押さえ、裏通りは地元店がチラホラという感じなので、テキ屋無しで、地元主体で回すというのもありかもね。

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