恰幅の良い彼のblog
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ラー博で”ミラノとんこつ”を食べなかった話


今日は「ラーメン博物館」の新店試食会にお呼ばれしてきました!

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まずは、ろくすっぽラーメンを食べていない私が、
なんで、この場に紛れ込んでいるのかというツッコミからだよね。

もちろん!横浜における食情報の発信と影響力を評価されて

・・・という話なら誠に光栄なのですが、
実際は招待枠を託された方がたまたま近所に住んでて、
うちのブログも見てくれていたという地縁なのです。

ラヲタ界はすでに情報ネットワークが成熟しているので、
むしろ、その外にいるライト層に発信強化したいという意図みたい。

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まぁ、そうはいっても、参加者にはヲタの方々が多そうですね。

もちろん、誰とも面識はないのですが、
メディア系の方々と比べるとあきらかにモサく、ムサく、
そして、あきらかに不健康な風采なのですぐ分かるんだよ!!

お前ら、黒烏龍茶をガブ飲む前にマヂで運動しろよな!

・・・・他人の事、言えないけどな!全く言えないけどな!

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ブログを介したクチコミ広報はひところブームになりましたが、
卵の殻が割れる前にすっかり沈静化してしまったような状況です。

得体のしれない発信者を
いちいち発掘管理していく困難を考えると、
芸能人や業界人のブログを仕込んだ方が、
ビジネスとしてもコントロールしやすいという結論でしょう。

それはそれでよく分かるのよ。

ただ、こういうニューオープンに興味をもって検索しても、
プレスリリースのコピペ記事ばかりが横並びするような状況は、
読者としてもあまり楽しくないものですよね。

プロとは異なる角度や視点、入れ込み度でレポを書く素人にも、
ある程度の取材参加枠を設定しておいてほしいなぁと強く思うのです。

その点で、ラー博の広報は懐深くやってるんだなと感心しています。

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ちなみに参加者は入場料と特定の1杯が無料ということだけで、
平日に時間を作ることや、交通費、その他館内で使うお金を考えると、
それこそ業務の一環で足を運ぶ人以外は儲かる話ではありません。

ただ、そこは経験の価値だよな!

話題の事柄にいち早く触れ、それを発信できることは、
その分野に興味がある人間にとっては大きなインセンティブとなりますので、
特に接待する必要はないんですね。

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さてさて、本題に移りましょう!

今回の新店は逆輸入ラーメンの第三弾!
イタリアのミラノからやってきた「カーザ ルカ -CASA LUCA-」です。

フランス料理店すら1軒もないという自国料理原理主義のミラノにあって、
パスタを知り尽くした地元民から熱い支持を受けているというこのお店。

日本のとんこつラーメンにイタリア料理の手法を織り交ぜたという
特製の”ミラノとんこつ”はちょっと食べてみたくなりますよね!

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なんと本日の試食メニューは4種類もあったのよ。

基本のミラノとんこつに、”全部のせ”っぽいキングミラノとんこつ、
ベジタリアン向きのベジ醤油ラーメンにペペロンチーノ和え麺。

いや、どうする?どうしたらいいの??

従来、初見のお店ではベーシックなものを頼むようにしてるんだけど、
いかにもそれっぽいメニューも食べてみたいじゃん!

その点、とんこつはまぁとんこつっぽい気もするし、
この後、他でも食べるからボリューム品も避けた方がいいような気もするし、
ベジは面白そうだけど、それだけで終わってしまうと物足りないような気もして・・・

小さな脳を杉田の「地球シミュレータ」にバーチャル接続しつつ、
この難問を行列中ずっと考えていたんだよ!

そんでもって、和え麺にしたんだ!!
ふふふ、ラヲタどももサブラインは頼まんだろうしな!

って思ってたら、
奴ら、チーム組んで全種類食ってやがる・・・ぐぬぬ。

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葉っぱをはがすとこんな感じ。

なめらかな麺にはセモリナ粉も使ってるみたい。
でも、パスタのプリパツから比べると、やっぱ中華麺という食感です。

ペペロンチーノってことですが、
塩ニンニク唐辛子のシンプルなものでなく、
ちゃんとタレの絡んだラー油そばって感じ。

イタリアンソーセージっぽい鶏そぼろが、
ほんのり洋風の雰囲気を加えていますね。

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混ぜてみました。

ご当地感は強烈ではないですが、
お味は普通に旨いですよ。

全然、イケます。

辛さは3段階から選べて、
中間にしたんだけど、けっこうピリ辛!

海外のラーメンというと、どこぞの偽日本人がやっつけたような
インスタントに毛が生えたようなものを想像してしまいますが、

先端を行っているお店はしっかりおいしいし、
日本の激戦区にあっても全く遜色ないクオリテなんだいうことを、
一連の逆輸入店の企画で教わりました。

そうそう、ミラノとんこつはチーズトッピングもオススメみたいよ。

うわぁぁ、どっちが正解だったのか!!

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店主はいかにもイタリア人ぽいなぁという振る舞いで、
日本人スタッフがしっかりお店を支えている感じ。

初のイタリア人店主ということで、
大使館とか、同郷の方々も多く駆けつけていたようです。

現地の物産なんかを紹介するコーナーも。

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いわゆるステマの問題は、
きっと、雲の上では色々えげつないのでしょうが、
個人的には感想の内容までコントロールされたことは一度もないな。

せいぜい写真の枚数とかリンク入れろってくらいで、
ラー博に関しては何も指定無し。

我々は普段、一消費者としての感想を書いてますが、
こういう機会では自然と取材者として性格も帯びるようになります。
きっと、そのスタンスや、対象との距離の違いが滲むのかなと思うのです。

後者の場合はなんとか先方の意を汲み取って伝えようというのが基本姿勢になりますし、売買以外の接触ができる分、心理的にも近くるんだろうなぁ。

特に業務としてドライに割り切れない素人の場合は、
その傾きが大きくなって、時に提灯記事のように読まれてしまうのかと。

金のために白を黒と書く、読者をあらぬ方へ誘導するというよりは
依頼が嬉しくて、ついがんばって書いちゃうというのが、
大部分の真相なんだと思いますよ。

そんなわけで、これもいつもよりも長めの記事になってます。
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市内一のスイーツ天国?

聞くところによると、NHKの朝ドラ「まれ」は、
能登から出てきた娘が横浜でパティシエを目指す話なんだそうですね。

私の率直な感想を述べるため、
横浜出身有名人の言葉を借りるなら

Why?

の一言に尽きると思います。
ヤヴァイよ、ヤヴァイよ。

横浜という街はつくづく外面のイメージだけで保っているのだなと。
こんなスイーツ不毛の砂漠には早いとこ見切りをつけて、
隣都の世界レベルにチャレンジして欲しいところですね。

そして、清水富美加ちゃんが可愛い。


さて、市内中心地ですら、
観光で案内できるお菓子店がそうそう見当たらない横浜の地。

かろうじて、スィーツ環境に恵まれた場所といえば、
小生意気なニュータウン経済に支えられた港北や田園都市のあたりでしょうか?

意外なところで、私は金沢区並木の団地街もハイレベルな気がします。

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久しぶりに横浜マーチャンダイジングセンター主宰のセールに行ってきました。

幸浦周辺の工場や卸が加盟する組合で、
月に一回、アウトレット品の売り出しを行ってます。

なんか寄る度に活況を増しているようで、どこも大行列じゃん!
開始一時間を待たずしてあらかた売れてしまうブースも珍しくない様子です。

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例えば、私一押しの「キャラバンコーヒー」はこんな感じ。

自転車だったのでこれでも絞っているのですが、
どんどんカゴに放り込みたくなるお得度です。

他に「長峰製茶」で鹿児島の新茶を買ったり、
「ミツハシライス」で米を買ったり。

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なんと「鎌倉 紅谷」の工場もできていましたよ!

ずっしり重い大銀杏サブレの割れ。
どこが崩れているのか分からんクルミっ子の崩れの他に、
件の切り落としパックの販売もありました。

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さてさて、話を戻しましょうか。
金沢の工業団地には製菓工場も多いのです。

mdcセールでは他に「霧笛楼」「重慶飯店」「濱鈴」
ちょっと範囲を広げるなら「かをり」「喜友」「ファミール製菓」など。

それらがこうしてアウトレット品を安価に売り出すわけですよ。
もうね、日々のオヤツに困ることなんてあろうはずがないでしょ!

さらにいうなら、パートさんとして自分で作ってたりね!
余り物をもらってきちゃうようなこともあるんじゃなかろうか?

それ故に並木団地スイーツ最強説なのです。

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「ブールミッシュ」も毎週土曜日にアウトレット販売。

私の前のババアが最後のシブーストロールまでかっさらいやがって!!
また、別の機会にリベンジレポしますよ。

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洋菓子のOEMを手がける「ウィッシュボン」は、
常設の売店でケーキや焼き菓子などの販売してるみたい。

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さらにテクノタワーホテルのカフェテリアに、
金沢生産食品の販売コーナーが出来ており、
こちらでも数社のアウトレット品を扱っていました。

例えば「日影茶屋」なんかの商品は工場販売してないし、
「かをり」も工場ピンポンがいらない分、こちらの方が買いやすいと思います。

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そして、ダメ押しの「文明堂」
横浜文明堂ではなく、東京の文明堂の工場な!

こちらも売店を併設しており、
アウトレットや工場限定品なんかを常時販売しています。

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たしかカステララスク、カステラボーロなんかが限定品だったかな。

月に2週末は感謝セールという形で、
特設会場で規模を拡大して販売するみたいなんだよね。

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注目して欲しいのが、窯出しカステラ。

毎週火曜金曜とセール中に午前午後の2回。
焼きたてをその場で切り分けて販売してくれる趣向です!

大きな一枚焼きのカステラをドスンと置いて
熟練のお兄さんがデッカイ包丁でカットしてくれるんだけど、
その姿を見ているだけで、紅茶三杯はいけちゃうぞ!

手慣れたおばちゃん客が何パックも買っていく気持ちがよく分かるわ。

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さらにいうなら本当の主役は、
切りたてをいただけるこの試食品なのかも。

これはヤバァイ!!!

まだ暖かくて、ほっわほわ。
その柔らかさにくるまれて眠りたいくらいだよ!

これを食べて、カステラ買わない選択肢が出てこないもん。

いや、本来は冷ましてからが本当の味なんだろうけど、
焼きたてのそれはまた違った魅力があるってことが良くわかったわ!

すぐ帰っても、家で食べるとだいぶ印象変わっちゃうので、
こればっかりは絶対その場でむしって食べた方がいいよ!

私なんかこれ目当てに帰りも寄っちゃったもんね!


mdcセールは予め目当てを絞らなきゃ難しい感じになってきましたが、
売っているのはスイーツだけではありません。

また、こうして範囲エリア外の週末販売も、
ぜひお忘れなく、予習して回られるとかなりのボリュームになり、
とても楽しい買い物イベントになると思いますよ。

来月は6月27日開催だそうです。

商店街の近くに

皆さんは市内で引っ越すとしたらどこに住みたいですか?

このゲスな阪東橋も、慣れてしまえばそれなりで、
えげつない系飲食店へのアクセスなんかは、
比較的恵まれているといえるかもしれません。

でもまぁ、繁華街なんかはたまに出かければいいもので、
電車に乗って、東京にでも行ってくださいよって話ですよね。

日々の暮らしやすさを考えると、
天王町周辺が魅力的に思えます。

大型スーパーやホームセンターにもチャリンコで寄れますし、
自炊派にとっては何より松原商店街の存在がデカイ!

粒選りのお店がコンパクトにまとまり、
下町対面販売の妙みたいなものも残していますよね。

市電が無くなった後、
他と同様に衰退してもおかしくなかった立地ですが、

活性化や”仕掛け”以前の問題として、
やはり、商店や商品の魅力がお客を呼ぶという、
ごくごく単純な構造なんだろうなと思います。

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さてさて、浅間町にある魚卵卸の「谷屋」が、
交差点とこの小売店に続き、「たにやの食堂」をオープンさせました。

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看板の海鮮丼は、デカすぎる器やシソ推しの盛り付けが、
ちょい惜しい感じに写っていますが、

実際食べてみるとだいぶ印象が違うと思うな。

おいしいマグロとサーモンに、甘えび、ホタテ、かに、
子持ち昆布、いくら、玉子焼と値段以上のゴージャス。

さらに明太子や数の子入りの松前漬けまで、
ご自由にどうぞっていうんだから、
オッサンのプリン体も爆上げ必至です!

焼き魚や朝どれアジフライの定食があったりと、
なかなか、良さそうなお店になっていますので、
商店街のお買い物ついでに寄ってみてはいかがでしょうか?

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なお、明日16日は第8回洪福寺松原商店街を開催するみたいですよ!

メンチに滲む衰え

冒頭から辛気臭い話で恐縮ですが、
皆さんはどのような場面で”老い”を感じますでしょうか?

もともと身体能力が著しく低い私の場合は、
やっぱし昔のように量を食えなくなったことですね。

もちろん、食べたい気持ちはモリモリにあるんですよ!

でもね、実際は大盛りどころか、
ちょっとボリュームがある普通盛りにも、
プレッシャーを感じてしまう今日このごろです。

生命としての頂上を越え、
後はひたすら下るだけになったのだなぁというこの寂寥感。

若人たちはマヂ覚悟しておけよな!

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さて、横須賀中央のさいか屋の裏にある「翁美家」で、
へなちょこメンコロ定食をいただきました。

自分で頼んでおいて、ナンなのですが、

一個がデブのこぶし大あるので、
ダブルナックルの衝撃が中年に胃袋を強襲します!

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ただデカイだけでなくて、なかなか旨いのよ。

そんな助けもあって、今回はかろうじて完食成功。
まぁ、ここら辺が私のリミット上限といったところでしょうか。

これのどこが”へなちょこ”なんだと思いません?
なんと、レギュラーメニューにさらに大きなわらじサイズが存在するのだとか。

なお、定番定食はチキンカツのようで、
こちらはレギュラーサイズから始まり、
ジャンボ→メガジャンボ→ギガジャンボまであるみたい・・・

レポとしてはそちらを攻めるべきなのしょうが、手が出なんだよ。
シグナルさんあたりの奮戦を期待します。

ところで、食えなくなったら、痩せるんじゃないかと思う皆さん、

それは間違いです。おかしいです。
まっこと奇妙な話ですが、むしろ目方は増しています。

代謝も悪くなったからなのか?すげー理不尽だよな!

そうそう、明日から三笠公園のカレーフェスですよ!

「横浜学 ~横浜・黄金町のまちづくり~」の感想

関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボ講座「横浜学」です。

第12回目のテーマはなんと「黄金町のまちづくり」

そうです、最近の暑苦しいエントリーはここへつながるのですね。

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一人目の講師は開港資料館の副館長。

初回に続いての登壇ですが、
この方のお話は非常に分かりやすくて素敵でした。

内容は”幕末から明治にかけての黄金町”ということで、
まぁ「何もありませんでした」って一言で終わってしまうんだけどな。

異人がたくさん住むようになった当時の横浜は
大観光地となり、案内の絵地図もたくさん書かれたそうです。
そんな地図を見ながらのお話。

基本的に黄金町の地が描かれたものは無いのですが、
「こっちの端っこのほうがそうです」的な存在感。

黄金町の町名が登録されたのは明治2年のこと。
元々、太田村の外れの雑木林だった場所で、
市街地が内陸へ拡大していくにつれ、
なんとなく自然発生的に開発された土地のようです。

近隣に初代横浜駅(桜木町)があったこと。
横浜公園にあった遊郭の移転などが人口増加の背景。
住民は人足や下級商人が中心だったようです。

また、長者橋から黄金橋のあたりには、
横浜の警備を担当することになった福井藩の陣屋が設置され、
それが陸軍省の施設として存続した関係で、
飲食などの需要も満たす環境もあったみたい。

急造りで地域の共同体が無い横浜の地に
なんとかコミニティを作ろうと設置された
伊勢山皇大神宮や成田山横浜別院にも近く
門前町的な横顔もありました。

明治20年くらいになると町としてもしっかりしてきて、
大岡川を利用した海運を行う大きな商人なども住み始め、

当時発行された「横浜成功名誉鑑」という人名録には、
軍向けのビスケットで財を成した清月堂パン屋や、
浦賀のペリー来航碑を扱った横溝石材など、
黄金町日ノ出町在住の名前がいくつか見つかるとのこと。

ただ、そういう街の姿は戦後にリセットされてしまったようです。

前段階として町の歴史を語るならば、
戦後からの話を濃厚にして欲しかったところですが、

売春街や麻薬窟といったイメージだけでなく
かつて輝かしい時代が存在したことを知るのは、
住民の誇りにつながるだろうという意図があったみたい。

そう言われると、なんかロマンあるよな。

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に人目は横浜市大の教授で、
黄金町バザール初代実行委員長だった方。

前段を受け、歴史の補足から。

大震災や大空襲で従来の街が無くなったところ、
戦後の関内外エリアの接収で追い出された人々が、
高架下に集まって闇市を形成、米軍相手の売春なども行うようになります。

1970年代には売春婦も外国人の割合が増え、
京急による高架補強工事の立ち退きにより、
店舗は周辺に拡大、24時間営業するところも出始め、
周辺住民の我慢は限界、行政に働きかけ、バイバイ作戦へと繋がる流れです。

一斉摘発後、街に全く人が来なくなって、
さて困ったという話になって始まったのが黄金町のまちづくり。

市大が関与し始めたのは2007年からで、
教授の講演を聞きに来ていた町会関係者からの依頼みたいです。

初めは近隣の小学校に出向いて行って、
自分の街の良いところを探すワークショップ等をしていたのですが、
横浜の創造都市政策の絡みでアートの企画が持ち上がり、
黄金町バザールへと発展していったようです。

初回開催に際しては、住民の分かりやすいような作品にして欲しいこと、
新たな船出に際して、過去を掘り起こすような
ダイレクトな内容はやめて欲しいことを要望して、
あとはアートディレクターに全てお任せしたらしいよ。

個人的にはアートで町が復活するとは思っておらず、
定期的なイベント等を通じて、地域内外につながりを作ることが大事。

現在は街づくりNPOとは別の立場で、
学生達と隣人祭やマルシェを主催して、活動しているみたい。

今後の課題はやはり賑わいをもっと増やしたい点と、
次世代の担い手が不足している点で、
他地区のまちづくりの問題とあまり変わらなくなっていること。

川を使った試みに期待していること。

春になると盛大に行われる桜まつりは、
自治体や観光協会と関係なく、
流域町会が自主開催するもので、とても珍しい。

日吉神社な子神社の氏子など、
そもそもの住民のつながりは強いというお話でした。

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三人目は関学の副学長。

法学部の先生ということで、その見地からのまちづくりについて。

まちづくりとは広義の自治行政で、
町の土地や空間利用をコントロールするもの。

まちづくりでは私権と公共性の調和がテーマになる。

日本においては私有財産権が強く、
自分の土地は勝手に使おうという考えが基本ですが、
欧米では計画なくして開発無しということで都市計画が重視されている。

それぞれの地域の実情にあわせて設定される
ローカルルール、条例は法律に並ぶ存在である。

横浜には住民主体で取り組む地域まちづくり推進条例があり、
すでに地域まちづくりプランが13地区、
知育まちづくりルールが17地区設定されている。
これは全国に誇れるもの。

ただ、この条例には強制力が無く、
事業者との協議において、力が弱い。

すでにある横浜市街づくり協議要綱なども条例化して、
その辺りの問題を強化していくべきである。

風俗に関しても、条例で阻止できる判例があり、
黄金町の地域ルールも条例化を目指していくのはどうか。

ディカッションでは、それに絡んで、
マンション風俗対策でワンルームの建設はやめてほしいと言っているが、
事業者はなかなか聞いてくれないという話がありました。


一目瞭然の閑散を尻目に、
成功例として喧伝されている黄金町のまちづくり。

外部へ吹いてるホラが聞けると楽しみにしていたのですが、
内容については本筋に切り込まないものばかりで、
ちょっと肩すかしでしたね。

ただ、市大の先生のお話なんかを聞くと、
まちづくりの面々も一枚岩ではないんだなということが分かります。

なお、この話題については、疑問点問題点などを、
私なりに、もう一回まとめて終わりにしようと思っています。

次回、横浜学は「横浜とダンス」ということで、また無理筋だし、
クソを極めた「ダンスダンスダンス」への文句になるかなぁ・・・
該当の記事は見つかりませんでした。
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