恰幅の良い彼のblog
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夏が終わってしまったよ・・・

あまりのクソ暑さに、オレらブタのラードも溶けるぞ!と憤っていたら、
雨が降るんだか降らないんだか分からない肌寒い日々。

気がつけば、あっという間に8月も終わってしまいましたが、
皆さんは夏の良い思い出が出来ましたでしょうか?

ぜひ、土産話を聞かせていただきたいものです。

クーラー部屋でサーキュレーターの強風を浴びながら、
血走る目でひたすらマウスクリックしていた私に。

おかげさまで、脇道それまくりのキメラアント編に戦慄しながら、
「HUNTERXHUNTER」全136話等、Huluをかたっぱしから視聴しつつ、
AL/MI作戦の地獄を乗り切って、磯風ちゃんもゲットも出来ました。

この間、じんわり豚汁が染み込んだリストレストは廃棄決定な!

従来は家にいると暑いので、お外に逃げていたんだけどね、
心身の下り坂をころがり始めたメタボリカル中年には、
旅行どころか、ちょっとした外食に向かう元気も無ぇ!
振り絞っても、苦い人生の後悔しか滴らねぇ!

今も自室にかかっている数枚の自転車用夏シャツを見て、
たそがれながら、この文章を打っているのですが、

そもそも、速乾機能にこだわる必要無かったよね!
汗に濡れてもねぇし!着てねぇし!

そんな体たらくで、各種夏祭りにも出かけなかったため、
記事のストックも尽き、しばらく更新するネタがありません。

すみません。

あ、秋から頑張るぞ!

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何も無しというのも寂しいので、
神大男子学生の胃袋を支える「ダックス」のカツ丼でお別れです。

惜しいことにルックスが普通すぎるのですが、
お味は好みにドンピシャだったりします!

かつ丼てさ、必ずしも上質なものが旨いとは限らず、
大衆的なもんの方がかえって興奮するよね!

こちらのカツ丼はイケるよ!
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「横浜学 ~横浜と英国~」の感想

関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボ講座。

聴いたらすぐ書くというのが、
ブログ界の基本姿勢なのですが・・・

面倒で、面倒で、面倒で、ついつい先延ばしにした挙句、
次回開催直前にやっつけるという、この体たらくであります。

さて、第7回目の今回のテーマは「横浜と英国」

これまでは関学の先生をコーディネーターとして、
市井からのスピーカーを招く構成だったのですが、
今回は3人共、身内という布陣。

学部長による国際文化学部新設のPRから始まったり、
学校関係の聴講者も多いようで、もうほぼ関学の講座だよな。

いよいよ横浜ウォーカー色が薄くなっているような・・・

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一人目は港湾史の小林先生。

実は初回「横浜と港」の時にも登壇されており、
内容もブラントンとパーマーということで、かなりかぶってました。

明治の文明開化の礎として活躍した”お雇い外国人”
最も多かったのは、英国人だったようです。

仏が幕府と結んで、存在感を薄めていったのに対し、
長州ファイブなど、新政権は英国留学組が多かったこと。

ペリー来航など、開国圧力において存在感を示した米国も、
南北戦争で手一杯になってしまったことが影響しているみたい。

中でもブラントンは横浜の地に多くの業績を残します。

居留地の測量、電信、トラス鉄橋、マカダム式舗装道路
暗渠式地下水道、灯台の修技校の設置など。
横浜公園や防災道路たる日本大通りも彼の仕事。

元々は鉄道の仕事をしたい人だったらしいのですが、
本国にはすでにあまねく鉄道網が敷かれ、活躍の余地がなかったんですね。

そこへ日本から灯台技術者を求める声があり、
ほぼ一夜漬けでその技能を詰め込んで、新天地に向かったんだって。

パーマーは英国陸軍の工兵将校。
当時、掘ると塩水が湧いた横浜の地へ、
道志川から野毛山に至る横浜水道を引いてきた近代水道の父です。

その後は横浜の港湾施設の整備にあたり、
現在もドックヤードガーデンとして残っている横浜船渠等、
横浜港の基礎を作る業績を残しました。

再度の聴講でしたが、聴いていて楽しく。
この先生に習えた学生はラッキーだなと思いました。

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二人目は英国のスポーツを研究する岡田先生。
若手のイケメン准教授であります。

あれ、スポーツもちょっと前にやったような・・・

さてさて、”スポーツ”という言葉は、
元々娯楽や気晴らしの意味だったみたい。

今日のように競技的性格が付与されたのは19世紀から。
チームスポーツが整備され、リーダーの素養を磨く教育として、
パブリックスクール等で盛んに行われるようになっていく過程でのこと。

英帝国が版図を広げるに伴って、スポーツ文化も世界へ。

日本へ輸入されたスポーツ文化の最古の記録は、
1866年、横浜に遊歩道ができたこと。
散歩や散策もスポーツだったんだね。

ちなみに山手のブラフは他のアジア国に比べ、
湿度が低く過ごしやすかったこともあり、
本国にはなかなか帰れない極東駐在員達の、
ちょっとしたバカンスにも利用されていたみたい。

同年、英軍人によって横浜フットボールクラブが設立。
この頃はまだサッカーとラグビーが混じったような競技だったんだけど、
本国で生まれて3年しか経っていないうちに日本へも来ていたのか。

1868年には英商人のモリソンやプライスによって、
YC&ACの母体となった横浜クリケットクラブが設立。
1872年には横浜公園にクリケット場も整備されたんだけど、
はるばる本国からプロ選手を呼び寄せて、マヂ試合をしていたんだって。

こんな風に日本にはかなり早い段階から、
本格的な形でスポーツが入ってきていたみたい。

逆に日本から英国に渡り、ブームになったのが柔術。
1899年ピアソンマガジンに”バーディツ”として記事になったのが初め。

これはウィリアム・バートン・ライトという人が、
日本滞在中に目にした武術を元に作った護身術で、
師範として谷幸雄らを招聘し、道場を開いたんだって。

ちなみに当時の道場は通信教育が主体だったらしいんだけど、
経営は上手く行かず、早々に潰れてしまったらしい。

ただ、バーディツは「シャーロック・ホームズ」にも登場する他、
様々な文学や雑誌に紹介され、一大ブームになったそうな。

谷らもミュージックホールなどでの興行を行い、
勝てたら賞金を出す仕組みで挑戦者を募り、
レスラーやボクサーなどの強者を次々倒して話題になったんだって。

このブームの背景には日清戦争があり、
日本が中国を倒す姿が、小男が大男を投げる柔術と被ったよう。

やはり、時間が短く、かなりの駆け足だったんだけど、
お話は非常に面白かったよ。

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三人目は英国政治外交史の君塚先生。
お話は英国王室と横浜の関わりについて。

1869年、日本初の国賓として来日したのが、
ヴィクトリア女王の次男であったエディンバラ公アルフレッド。

横浜港に上陸して、今の浜離宮、延遼館に宿泊。
明治天皇に謁見して、各種古典芸能などの饗応を受けたんだそうな。

当時はまともな西洋料理もなく、茶菓での接待。
外交儀礼も整っていない状態だったので、相当苦労したみたい。

1881年にはのちに君主となるジョージ5世とその兄エディ。
この頃にはプロトコルも整備され、晩餐会なども開かれた模様。
彼らは日本のご飯をいたく気に入ったんだとか。

また、滞在中はポニーで鎌倉や江ノ島を見て回ったみたい。

この後、世界大戦などでしばらく日英関係が冷え込み、
1975年になって初めて現役の英国君主を迎えることに。

エリザベス2世が昭和天皇訪英の答礼として訪日。
宮中晩餐会の他、政財界との相次ぐ饗宴で英国ブームに。

この際、多忙の合間を縫って保土ヶ谷にある
英連邦戦死者墓地を訪れたんだとか。

ぶっちゃけ、横浜って上陸港でしかなくて、
日本と国賓来日した英国王室のお話だったわ。

ちなみにこの先生はザマス系でいかにもだったよ。


今回は講師や内容のかぶりがだいぶあったし、
英国のカウンターパートとしての横浜の弱さだよね。

個々のお話は良かったんだけど、
テーマがざっくりすぎて、3本を通したストーリーは見えなかったな。

あと、最後に横浜の中の英国を巡るマップとか、
イケてるパブとかの紹介があってもいいような気もするんだよ。
せっかく横浜ウォーカーがやってるイベントなんだからさ。

次回は・・・なんだっけか。

冬のカラス

鶴見の西口にある「宝来飯店」
長らく宿題になっていたお店にやっと伺うことが出来ました。

「聘珍樓」などで腕を磨いたコックさんによる
品の良い本格中華料理をいただけるお店。

何を食べようか迷っていると
”香港式烏冬”という謎メニューを発見!

さすが中国4千年・・・・
冬の肥えたカラスを捕って食べるのか・・・
いや、もしくは黒と白のコントラストが効いた何か・・・

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焼きうどんでした!
烏冬は日式のうどんのことだったんですね!

烏龍茶の”ウー”に冬の”ドン”、
もしくは烏龍麵(ウーロンミン)と呼んでるんだそうです。

ザ・当て字。

元は中国から来た麺文化ですが、日式に練り上げられたうどんは、
そのままの呼び名で逆輸入されているみたい。
美味しいものに国境は存在しないのですな!

さてさて、お料理に戻りましょう。

クニっとした上州うどんを、
味わいの深いXO醤を使って甘辛に炒めてあるのですが、
キノコや香菜の風味もバッチリ決まって、すげー旨いの!

近くに行ったら食べてみて!
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