恰幅の良い彼のblog
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上野で台湾の白菜を見てきたよ

東京国立博物館で開催中の

台北 國立故宮博物院-神品至宝-

大人気の”白菜”をスムーズに観覧するポイントは、
夕方以降に入館して、閉館間際に白菜を観ることですよ!

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かつて、台湾の至宝は豚肉と白菜の形した石であると聞いた時。

冗談か!!と思いつつ、
彼らとはいい食べ友だちになれそうな気がしたデブであります。

9月15日までの開催と聞いていたので、
落ち着いたころにボチボチ出かけるべかなと思っていたら、

目玉の翠玉白菜は7月7日(月)までの限定公開って言うじゃんか!!!

すでに半分終わっちゃってるじゃんかっ!!!

つーことで、焦って観に行ってきましたよ。

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台湾の国宝が初めて海外に貸し出されるってことで、
大きな話題になっている展覧会ですよね。

本会場はすぐに入れるようなのですが、
目玉の白菜のみが鎮座する特別会場は大行列!

公式Twitterで順次待ち時間を流してくれてるんだけど、
日を追うごとに行列も伸び、最長で240分待ちも!

もはや”諦め”の空気すら漂う状況です。

ただ、よくよく読んでみると、最も行列しているのは開館直後。
閉館が近づくにつれ、列はどんどん短くなっていくようなのです。

皆さんの周囲にもいるでしょう。
とにかく朝早くから列びたがるジジババが!!

その狂気に飲み込まれては駄目なんだ!

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白菜公開中は、国立博物館の閉館時間も20時まで延長されています。

とりあえず、19時30分までに列べば、観覧は可能。
白菜は一番最後のお楽しみにして、まずは他の展示物をお楽しみください。

会期中は故宮展だけでなく、
ボリュームたっぷりな通常展示も行われていますので、
本気で観るつもりなら、半日は余裕で時間を潰せると思いますよ。

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17時前の段階で白菜は90分待ち。

この日、上野近辺を襲った局地的豪雨が功を奏して、
週末なのに思ったほどの混雑はありませんでした。

天気悪い日も狙い目ですな!

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長時間の行列になりますので、
悪天候や熱中症対策として、テントが張ってあるようです。

途中には給水所も設置され、
博物館もいろいろ気を使っているようですね。

まずはこの奥にある平成館ヘ向かい、
白菜以外の展示を先にご堪能ください。

所要時間はざっと観て、90分から120分てとこかな?

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18時30分に帰ってくると、
こんな感じで外の行列は無くなっていました!!

歴代皇帝のお宝が集結というと何ぞ綺羅びやかなイメージですが、
個人的に書画の味わいがよく分かんないこともあり、
むしろ通好みの内容に感じられました。

クリーミィな青磁や精緻な漆工芸も良かったのですが、
やっぱり白菜が圧倒的なスターなので、これを見逃す事なかれ。

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奥が白菜展示ルーム。

中にはまだ2/3くらいの行列が残っていたのですが、
その状態で待ち時間は30分程度とのアナウンス。

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内部はこんな感じで誘導されています。

丸い展示室の周囲に窓がついており、行列中にもブツをチラ見せして、
ガス抜き&気分を高める設計が面白いです。

思ったよりも、進行が早くて、
実際の待ち時間は15分程度だったかな?

やはり、4時間列んだ後は死ぬ気で目に焼き付けると思うし、
チョロっとたどり着いちゃった人はあっさりと離れていくので、
進行のスピードも違うのでしょうね。

展示室には人数制限しながらの入場。
まず、白菜の至近をぐるりと立ち止まらずに観覧。

その後は一歩後方に設けられた第二列で、
心ゆくままご覧くださいというシステムです。

第二列がもうちょっと近ければ、うれしいのだけどね。
細工を見るのが醍醐味だと思うので、初手で粘るのがキモよ!

決してゆったりと楽しむことは出来ませんが、
行列を消化させながら、皆が観られるという点では公平かと。

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今回はお土産コーナーも注目ポイントです。

実際、買っては来なかったのですが
なにせ、肉と白菜ですからね!

どうしてもグッズが面白くなってしまいます。
台湾人も結構悪ノリしていると思うよ!

とりあえず、飛び出す3Dはがきはトイレに貼って置こうと思います。

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アレだけ怒られたのに!

未だ”國立”表記を抜かした特集を配る朝日新聞よ!
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ラーメン博物館で、ドイツのラーメンを食べてきたよ!

久々にやって来ました。

新横浜ラーメン博物館」であります!

今日は新店の試食会にお呼ばれです。

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なんと開館20周年ですか!

フードテーマパークの先駆けとして、ブームを牽引。
雨後の竹の子発生した類似施設がことごとく潰れていく中で、
未だにラーメンの殿堂としての存在感を失わないのはすごいよね。

オープン当時はウブな高校生だった私。

もちろん、ウブでデブだったのですが・・・
肌は、お肌だけはモッチリ柔らかだったんだよっ!

鼻息荒く買ってしまった3ヶ月入場券を握りしめつつ、
各地のラーメンを連食して、トキメいたなぁと懐かしく思い出します。

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現在では、お江戸をちょいと一周りすれば、
全国津々浦々のラーメンが楽しめるようになりましたが、

それまで旅先でしか出会えなかったご当地麺を発掘し、
全国へ発信していった功績は大きいですよね。

そんなラー博が次世代に見据えたのは、

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世界のラーメン!

なんと、日本を飛び出しちゃったよ!

海外の日本食って聞くと、決して質の高い印象は無く、
狂おしいほどの郷愁を経て、しかたなく食べるイメージじゃん。
わざわざ逆輸入する意味があるのかと思うのですが・・・

さすが、成熟を極めたラーメン界はひと味違いますな。
確かに現地好みにカスタマイズされたそれは、ご当地麺といえばご当地麺。

実際、欧州などには単なる劣化コピー版にとどまらない
実力ラーメン店も根付きつつあるようなのです。

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今回、満を持して逆輸入されたのが、
ドイツのフランクフルトにある「無垢」

そのお味は現地駐在員だけでなく、欧州人に広く支持され、
日に100件を超える予約が入ることもあるほどの人気店なんだそうな!

里帰りの2号店「無垢-muku-ツヴァイテ」は1年半の本気営業を予定。

ここへきて全く関係無い話で恐縮ですけど、
うちの鎮守府にはビスマルク嬢が着任してくれません!
ツヴァイ以前に!!

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まずはカリーブルストをつまみにビットブルガーで乾杯!

どことなく都会的でカッコイイ店内には、
ドイツ直輸入のビールやEU獺祭なんかも配備。

ラーメンの出来上がりを待っている間、
フォアグラの西京漬けとか、ズッキーニのマスタード和えとか
欧の風を感じるつまみと共に、一杯引っ掛けることもできるみたいよ。

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頼んだのは、無垢ツヴァイテラーメン!

基本の”無垢ラーメン”にも興味があったんだけど、
家系に近い味って言われると、ちょっと身近すぎて物足んない気分でさ。

その点、こちらはベーコンやザワークラウト、
豚脂の塩漬けであるスペックを炒めたものが具になって、
いかにもドイツからやって来たラーメンですって演出がバッチリ!

他にも意外やドイツ人好みという味噌味もラインナップ。
券売機の前で味か?ネタか?みたいな葛藤をお楽しみください。

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一口目をすすると、だいぶおとなしめ。

スープだけを飲んでみると、塩分は丁度良し。
獣臭も無く、まろやかで、真面目で、とってもおいしいの。
でも、麺を入れるとタレ分がやや足りない気がしたわ。

ピザやパスタの小麦を配合したという麺はちょっと特徴的。

コシや粘り、ツルツル感というより、
歯ざわりざっくりで質実剛健なイメージ。
むしろ蕎麦を食ってるような感じに近いのかな?

この麺の粉風味を味わうためなのか、
具の塩や酸味を計算して、あえて抑え気味にしているのか?

でも、だいぶ味が出ちゃった具の個性は強くないので、
あんま意味が無いような気もするし、たまたまだったのかも。

汁そばとヌードルスープ、
各々の重点が異なるという文化的対峙だったら面白いね。
これが欧州人好みのバランスなのかって思うと、ご当地感も盛り上がる?

ちなみにデフォでかなり胡椒が効かせてあるのですが、
さらに追い掛けすると旨いよって言われたよ。どんだけだ!

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ネット以降、ラヲタどもがビカビカに先鋭化しているとはいえ、
海外のお店にまでアンテナを伸ばさないと先端にいられないなんて!

ラーメン界はついにここまで煮詰まったのかと、
そら恐ろしくも感じていたわけですが、どうやら、それだけでなく、
ラー博自体が海外進出するための手探りも兼ねているみたい。

近年では外国人観光客も多いようで、今日も結構すれ違ったな。
お店でもベジラーメンを出したり、いろいろ実験もしている様子。

日本のラーメン文化が世界に広げていく試行錯誤と思うと、
単なるキワモノ企画にとどまらない面白さも感じますね。

ごちそうさまでした。

「横浜学 ~横浜の住まいと文化~」の感想

毎度、タイミングを逃しまくったレポで恐縮ですが、
関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボ講座を聴きに行ってきました。

なんと、もう6回目ですか・・・

私的には軽い気持ちで手を出してしまったものが、
予想以上に続いてしまって、完全に退き時を見失った感じっす。

泣き言はさておき、今回のテーマは
「横浜の住まいと文化 山手洋館と元町」

前回が「横浜の建築とその活用」ということで、
ネタがぶっかぶってねーかと心配しつつの受講です。

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まずは住居学が専門の関学教授のお話。

開港以降、多くの外国人がやってきた関係で、
居留地は丘陵地域に拡大、山手は多くの洋館が立ち並ぶ街になりました。
当時開発された街の骨格は今でもほとんど変わっていないようです。

山手にはパンや牛乳、ビール、洋裁や理髪、クリーニング、家具等
今や日常生活に欠かせない様々な発祥の記念碑が多く残っており、
日本における西洋生活の基礎がここで育まれたことを示します。

当時の洋館建築で特徴的なものの一つが、コロニアル様式。
蒸し暑い植民地の気候にあわせ、建物の周囲にベランダを巡らせたもので、
長崎のグラバー邸なんかが代表例。

ちなみに明治中期以降はこのべランダを、
サンルームなどとして、室内化していく流れになるんだって。

ただ、毎度のことながら、関東大震災で山手の洋館も壊滅。
当時の姿や生活を知る手がかりは、ほぼ無くなってしまったんだそうな。

仮に写真や絵画で外観が残っていたとしても、
どんな間取りで、どんな家具を使って、どんな生活を送っていたのか?
現在、洋館で再現されている部屋も、想像で補うしかない部分があるようです。

ちなみに数少ない資料からは和を取り入れたオリエンタルな内装や、
日本の職人による家具の姿も確認できるみたい。

洋館の家具については、元々本国から運んだものが主流でした。
それを修理する過程を通して、ジャップでも作れるじゃん!てことになり、
今でも残る元町家具の源流となっていったんだって。

それまで日本人はふすまで仕切る住居で暮らしていたわけですが、
洋館文化が入ってくることで、住まいの構造にプライバシーが導入され、
さらに公園など公共スペースを含めた住環境の概念が育くまれました。

応接室や書斎を洋風、生活の場を和風に分けた
洋館付き住宅も西洋化の過程を知る特徴的な建築です。

なるほどなるほど、建物の外観や意匠だけでなく、
内部構造や調度から、当時の生活風景を探るという部分がなかなか面白く、
もうちょっと突っ込んで聴きたかったお話でした。

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2人目は「タカラダ」の専務。
山手の西洋生活を支えた元町商店街のお話です。

商店街は山手の外国人相手に自然発生的に生まれたもの。
タカラダも元々は家具屋さんだったらしいよ!

外国人が持ち込む落書きのようなスケッチから、
試行錯誤しながら家具を再現していくような作業もあり、
それらをこなしていった日本の職人技も大したもんだったみたい。

二代目は短期滞在者用向けに家具のレンタルを始めたり、
日本初の冷凍庫付き冷蔵庫を作り「不二家」と組んで、
ソーダファウンテンも経営していたアイデアマンだったそうな。

元町は元々地盤が強くて、大震災の揺れは乗り越えたんだけど、
横浜大空襲で一帯は焼け野原になってしまいました。

タカラダのは店も商品も全て無くなっちゃったんだけど、
防空壕の奥に幾ばくかの食器が残っていたのを、
試みに売り始めてみたのが、食器扱いの始まり。

これが米軍人相手によく売れ、
ノリタケ等の食器メーカーが商品を融通してくれて、
再起につながったという、バイタリティ溢れる戦後ドラマだよね。

進駐軍人や客船の観光客等、外国人が多かった頃の元町では、
店員も英会話教室に1年通ってからじゃないと働けなかったんだって。

専務の育った昭和の元町には商売の顔たる表通りと、
商人や職人達の生活の場としての仲通りと2つの風景がありました。

ハマトラなんかも、元町住民にとってはごくごく普通のカッコが、
ある日突然、流行の最先端になり、あっという間に時代遅れになって、
わけも分からず、参ったわ~ってお話が面白かったね。

商店街としても50年以上の歴史があるチャーミングセールの前に、
日本初のクリスマスセールをやってたり、先進的に取り組んでいたみたい。

役所の移転で元気の無くなった神戸の元町なんかも見ながら、
今もいろいろ危機感持って頑張ってますって言ってたよ。

元町の歴史に関しては、資料も多くは残ってないんだとか。
古老達も過去を振り返るより、これからの話をしているってとこがカッコイイ。

こちらの内容も面白く、時間が足りなかったよ。

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三人目は横浜シティガイド協会の副会長。
いかにも手慣れたガイドといった矍鑠とした方だったわ。

シティガイド協会は外部から流入者の多い横浜の地で、
市民を対象に、地元をより深く知ってもらうべく活動しているんだって。

お話は途中とっちらかってしまったんだけど、
コクリコ坂にいろいろ出てましたねってネタと、
山手の洋館で暮らした米人女性の書いた「横浜ものがたり」の紹介かな。

この女性はドロシー G. ウェイマンて人で、
モースの描いた日本に憧れ、夫の仕事に伴われて来日。
当時の山手は白人居住圏で西洋とあまり変わらない生活風景だったので、
素朴な日本の生活に触れるべく、まだ漁村であった本牧に居を移したりしたんだって。

まぁ、ざっとこんな内容でした。

相変わらず、横浜ウォーカー側の要素が見えないのが残念ですが、
今回の講座は、山手の洋館を軸にちゃんと話がつながっていて、
なかなか良いコーディネートだったと思います。

次回は「横浜と英国」だってさ。

涼菓の季節か

ジメジメして、蒸し暑い日が続きますね。

なんだか、食欲も・・・・

まぁ、無くなるなんてことは、
デブにはありえない話ですが、

サッパリするようなおやつがおいしくなりますな。

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関帝廟の脇にある台湾茶のお店「鼎雲茶倉」

QQ屋さんのような体裁ですが、
それっぽいデザートもいただけるんですね。

杏仁豆腐はたっぷりとした器に入って、
上にはいろんなトッピングがゴージャスに乗っかってますよ。

アンニンにしても、マンプリにしても、力を入れてるお店のそれは、
シンプルにそのものを楽しむパターンが多いような気がします。

でも、混ぜ混ぜして食べるのもアリ!

バナナチップやキャラメル胡桃の取り合わせは、
ちょっと新鮮だけど、意外によく合うもんだね。

食感も面白くなって、けっこう旨いよ。

宝塚月組「TAKARAZUKA 花詩集100!!」の感想

宝塚歌劇団創立100周年、おめでとう!
大空の彼方で微笑む小林一三先生を拝むしかないわな!

宝塚歌劇は私が大好きなものの一つですが、
一般的には腐女子のこじらせ趣味として、
未だにキワモノ扱いされることが多いよね。

でもさ、日本国内をぐるりと見回してごらんよ。
実に100年もの歴史を持ちながら、朽ち果てること無く、
東西各2000人を超える規模の劇場を連日埋め続けるような、
そんな人気劇団がどこにあるんだっつー話よ!

夢と愛をテーマに繰り広げられる舞台は、
常に大衆目線で、新陳代謝していきながら、
ロクでもない芸術の高みに登りつめないのがイイところ。

スパンコールで着飾った”憧れ”は、
間違いなく日本文化として評価されるべきだし、
少なくとも補助金でかろうじて保存されている諸芸能よりは、
よほど価値があると思うのです。

劇場に通うヅカファンとしては現役を退いた私も、
今年だけはちょっと顔を出さないわけにはいきませんよね。

そんな訳で月組の公演を観てきました。
もはや組長と・・・星条海斗しか知らないけどね!

なんと、最近は紹介動画なんてもんがアップされてるのか!
文章を読むのがかったる人はそっちを観てもらえば話が早いわ。

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日本絵草紙 『宝塚をどり』

節目節目にねじ込まれる日本物の舞踊ショーです。
作・演出が未だに植田歌舞伎(81)って時点で、
この分野の存続が危ぶまれますね。

チョンパで始まり、自画自賛音頭をブンチャカ総踊りするダサさ!
でも、それがイイ!宝塚の定番展開に心が落ち着きます。

またも神化して舞う松本理事をありがたく拝む一方、
今回は初舞台生の口上が東京公演でも行われ、
その初々しさに、オジサンはほんわか。

内容はロックよさこいや連獅子など色々趣向を凝らしているのですが、
やはり歌が少ない分、タルんだ印象になることは避けられませんね。
最後のすみれ菩薩の装置がエグかったです。

これを観ながら思ったのが、
今後オリンピックにどう絡んでいくのかってところ。
開閉会式のパフォーマンスや外人相手の興行も、
バッチリと頑張って欲しいよね。


プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』

幼き頃、タイタニック号沈没の現場で出会った男女が、
洋上で再会し、許されぬ恋を・・・ってお話ね。

毎回書くことですが、劇団専属の作家が演出も兼ねつつ、
新作主義で量産される宝塚劇はたいていロクでもない仕上がりなので、
グダグダやるよりは短く明るくまとめるオペレッタが最適だと思うのね。

石田昌也はそういうのを上手く作る人なんだけど、
今回は上演時間がまさかの30分ぽっきりて、どういう冗談よ??

おかげでロンドンからニューヨークの航海が、
ほぼ一晩かかっていないような特急進行。

筋は決して悪くなかったんだけど、
やたらに多い登場人物を把握するヒマもなかったし、
元が浸透していないため、ドンデン返しもさっぱり効果を上げられず、
お、おう・・・ッて感じで終わってしまったのがもったいなかったわ。

削るのなら、ここではなく和舞の50分だったと思うよ!


グランド・レビュー 『TAKARAZUKA 花詩集100!!』

現在、宝塚の作家で、エースといえる藤井大介の作品です。

”花詩集”ってのは、ヅカ史で名前の挙がることが多いレジェンドで、
かの白井鐵造先生が80年前に上演した作品。

当時の楽曲や衣装など資料がどの程度残っているのか?
おそらく、様々な花をモチーフに場面構成していくって骨子のみを流用したのかもね。

定番展開も多くて、思っていたよりはオーソドックスなショーでした。
つか、言うほど花っぽくもなかったしな!

ただ、これがけっこう豪華な作りなのよ!
品よく始まるプロローグから、初舞台生のキレたすみれロケット、
おフランスのデザイナーが手がけたカッコイイ衣装のパレード!
え?ここで終わっちゃうんじゃないかってくらいの先制でアニバーサリ感を爆上げっす。

中詰はイーヤッハー!なサンバ総踊りで無難に締め、
すみれの花咲く頃の各種アレンジなんかが続きます。

そして今回、一番の見所は総勢100名!
実にエグザイルの5倍の人数が舞台を埋め尽くす極大ロケット!

通常、宝塚の一組は最大でも80人弱なのですが、
そこに初舞台生の39人が加わった、
今回の公演だからこそできるスペクタクル!

わざわざNYの振付師を招聘したらしく、
やはりいつもの仕上がりとは一風変わったテイストで、
すごく見応えがあり、これだけでも足を運んだ甲斐がありました。

主題歌もコッテコテでイイ感じだし、大役を任せても、
上の中くらいはなんなく仕上げてみせる藤井君がステキです。

トップの龍真咲はさわやかな一方で、厚みに欠けるかも。
娘トップの愛希れいかはルックスもチャーミングだし、
歌・踊り・芝居と三拍子揃って安定感があり、なかなか良かったよ。

久しぶりに観たけど、やっぱいいね、宝塚は、この幸福感!
食わず嫌いで未経験の人は、絶対人生を損していると思うんだよね。

タニマチ商売の伝統が続いているため、
これまでチケットの入手が大変だったのですが、
いつの間にか誰でも利用できるオンライン販売が始まっていたようで、
週末やベルばらなどの人気公演以外なら、
多少出遅れてもゲットできるようになったんじゃなかろうか?

私もまた、ちょいちょい観に行こうと思いました。

カレー焼きそばが面白いな!

外食先にどんなお店を選ぶか、
数あるメニューの中から何をオーダーするのか。

貧乏食べ歩きを趣味にしている関係で、
偏りなくチャレンジしている方だと思っていたのですが、
実は本人が考えているほど、幅広くも柔軟でも無いようです。

無意識のうちに好みが反映されているのでしょうか?
入ってもいいはずなのに、なんかスルーしちゃうお店、
どういうわけか視野に入ってこないメニューがあります。

それが私のレポの個性を作る一方で、限界でもあるのかな。

さて、カレー焼きそばも普段なら、まず頼まないお料理。

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野毛「萬福」のそれはこんなルックスでビックリ!

通常、カレー焼きそばというと、カレー粉で炒めたもんだよね。
他に会津ではソース焼きそばの上にルーをかけたのもあったけど、
これは炒めた細蒸し麺に、蕎麦屋的カレー餡をかけたもの。

これがねぇ、大衆的なゲテ味なんだけど、
なんか妙に心くすぐる魅力があるんだよね!

それぞれの素材はさして違わないのに、
調理の差で、全く表情が変わってくるから料理って奥深いわ!

これはとても面白いメニューなので、
中華街あたりでも試してみて欲しいところだよ。

ちなみに、この一品はもちろん自力で出会ったわけでなく、
丿貫さんとこ経由だけど、いろんな方の記事が読めるネットバンザイ!

うちのサイトでも皆さんからのクチコミで色々教わる機会が多いよ。
他者の視点によって、自分の殻が破れる時が確実にあるよな。
該当の記事は見つかりませんでした。
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